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またうんちをしたぞ!

こんちは。斎藤です。

4日ぶりにうんちをしたので、みなさまにお披露目したいと思います。
フォーマットはもちろん7point highlanderです。
さぁ、うんちを見てくれ!

(前回のうんち博覧会はこちら)






1つ目のうんち



みんな大好き『ランデス』です。
7point highlanderというフォーマットは、げに恐ろしいことにハイランダーでデッキを組まねばならないため、見たこともないランデス呪文が何枚も入ることになりました。

太陽価格:NMで12,000円


親の顔よりも多いたくさんの数の土地を《不毛の大地》で叩き割ってきた私ですが、呪文主体のランデスデッキは組んだことがないので、完成度は分かりません。
1つだけ、確かに分かることは、ダイスで12を出す練習が必須であることです。頑張って先手を取りましょう。

コレは入らなさそう。重いから。



2つ目のうんち



初めて真剣にリストを考えた、『LO』です。
最近はまったくプレイされなくなった《研究室の偏執狂》がいますね。
話題に挙がるとすれば、せいぜい「初心者にmtgを教える時に偏執狂を持ち出す奴ってカスだよね」といった会話の時くらいでしょうか。

キルターンは最速2ターンくらい?
(1t目オース→2t目偏執狂→LO→ドロー)

真剣に考えた割には何もわかっていません。
でも真剣に考えたことは信じてください。
《秋の際》のサイクリング以外の上部分のテキストも読んだんです。

クリーチャーには好き放題に殴られるデッキですが、勝てばよかろうなのです。途中は《Thought Lash》で耐えてください。


イラストがとても好き



3つ目のうんち



ときどきコアなファンがいる『URドラゴン』です。
ハイランダーで部族デッキを組めないかなと考えましたが、マーフォーク、エルフ、ゾンビ、吸血鬼などはなかなか難しく、私の排泄能力では形になりませんでした。

「じゃあこのURドラゴンは成形されしうんちなのかよ」と思った方もいると思いますが、待ってください。

たしかに、このデッキは大振りなくせに、ハンデス耐性など皆無に等しいです。

しかし、7point highlander なる環境は、青による打消しは多くなく、除去も《剣を鍬に》や《致命的な一押し》が最大1枚あるだけ。
採用されるクリーチャーも、優秀な3マナ以下のものが多く、4マナ以上になると《シェオルドレッド》かイニシアチブ関係、踏み倒し先のファッティなど。
トップ勝負になるのであれば、ドラゴンたちも十分に強いのではないでしょうか。

あと、少ないですが、こだわりポイントがいくつかあります。
どうせこのデッキが分からないんだったらと、《瞬唱》ではなく《濁浪》を入れました。生物をすべてドラゴンにできましたね。

それから、お世話になったことのある《栄光をもたらすもの》《スカルガンのヘルカイト》《黄金架のドラゴン》《砂漠滅ぼし、イムリス》を採用しました。他にも候補はありましたが、わずかながらの愛着が勝りました。


スタンの青黒コントロールで出していたのじゃ…
(特に思い出深い1枚)


・・・とまあ、それっぽいことを言ったつもりですが、この手のデッキは私の好みではないので、正直わかりません。頑張って《太陽の指輪》を引いてください。



さいごに


次に晴れTC東京で行われる7point highlander は、4月9日(日)です。
まだデッキを組んでいない人も安心、猶予は1週間以上あります。
なんなら大会に参加しなくてもよいので、プロキシでもよいので組んでみてください。私と遊びましょう。たのしいので。


うんちおわり。