ひとを馬鹿にするほど視野が狭くなる説

ひとを馬鹿にしたとき自分が正しいと思い込む節が加算される故に視野が狭くなる説
ひとを馬鹿と呼べばその度に胸襟を正すのではなく胡座をかいているのではないか説
他人の悪い面にしか着目できないとしたらそれはやはり観察力と想像力の欠如的な説
一般常識(らしきもの)にせよ自分の中の基準にせよ満足したらそこまでで止まる説
自戒して何かを気づいたつもりになっても実はそれもまだまだであろうことを知る説
そうはいっても何がどう薄いのか把握できてはいない以上は迷妄の中にいるという説

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?