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鹿島神宮と蜃気楼

2019/5/12 Sunday

連休明けに鹿島神宮に行きました。
昨年、今年と元旦に香取神宮にお参りしてますが。利根川対岸に位置する鹿島神宮ははじめてのお参りです。
二社のかかわりは、朝廷が東方の守りとして、日本屈指の武神である武甕槌大神、経津主大神をそれぞれ鎮座させたと伝えられているそうです。
香取神社で見た要石は、地震を引き起こす大鯰の尻尾を押さえ、ここにある要石は頭を押さえているそうです。頑張って押さえてほしいです。
創建2600年以上といわれている神宮境内では、サイテーさんも、身が引きしまる思いです。

全国約600の鹿島神社総本宮 

参拝の帰りに、母の好物のハマグリを買って帰りました。
鹿島灘沖合の深いところで獲れるハマグリは身も大きく、味も良いです。
一番おいしい食べ方は、アルミホイルでくるんでコンロの直火で焼く、通称タモリ焼きです。
ちなみに神話では、大蛤は蜃(しん)と呼ばれ、蜃があくびをすると、蜃気楼が現れるそうです。

国道51号線沿いにある「やましょう水産」おすすめです!

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