見出し画像

【責任と挑戦】白石太陽、第1期じゃすりーぐ参戦します!

2024年4月6日、じゃすりーぐドラフト配信の結果、私、白石太陽は Squid Ghostars より指名を頂き、選手としてリーグに参加する運びとなりました。
まず私自身が全力で挑み、楽しみ、そしてご覧いただく皆様にお楽しみいただけるよう、邁進してまいります。よろしくお願いいたします。


ドラフト会議

アーカイブはこちらです。

1巡目~2巡目

前提として、じゃすりーぐのドラフトには「コスト制限」が存在します。

原則的に、雀魂の記録最高段位に応じてリーダー・各エントリー者は固定のコストを持ち、最高位の魂天であれば 10pt, 雀傑以下であれば 1pt, その中間は 2~8pt。記録最高段位が雀豪2 の太陽は、3pt で獲得できる選手です。
リーダー自身も同じルールに則ってコストが設定され、メンバー3名と合わせた4名の合計コストが 30pt 以下になるように選手を獲得するルールです。
つまり、リーダー自身が魂天ならば、残りの3名を合計 20pt 以下になるよう調整しながら獲得していきます。

2巡目終了まで名前は呼ばれなかった

3巡目

私は配信を視聴しながら「あ、これ9割がた指名漏れだな」と覚悟しました。
12 チーム中 10 チームがコストを 8pt 以上残している状態。つまり、残っているリストから雀聖3 以上の選手を選び放題です。
エントリー選手の段位構成はわかりませんが、ドラフト枠に対して約 4 倍の応募があったことから、高段位の選手を指名する選択肢は十分に取れると予想できます。そうなると、現実的に可能性のあるチームは残り 4pt の 2チームに絞られるか。アナウンス順で言うと 10番目、11番目。最後の方で奇跡的に名前が呼ばれれば僥倖。
雀豪クラスは人数的にはボリュームゾーンなので、これはさすがに――

『Squid Ghostars、白石太陽』
え!?!?!?!?
『ぽてっとモンスターズ、白石太陽』
ま、まじで……!?

指名を受けて

震えました。もちろん喜びに、そして責任の重大さに。

重複の結果はルーレットでの抽選。もとよりどのチームにご指名いただいてもありがたく拝命します。それはルールでもありますが私の本心も無論同じです。今回は Squid Ghostars に針が傾いたまでのこと。

2 チームとも、コストの兼ね合いで言えば、最後の一人は魂天から選ぶことさえできた中で、私の名を呼んでくださいました。
もちろん、そうしていただけるための取り組みを、エントリーから今日まで行動と結果で示してきた自負はあります。チームに不足しやすい三麻の腕を保証するために段位戦を鬼打ちし、二度の凸待ち配信では個性とチームワークの両方を体現できる人物であることを示しました。
しかし、結果だけを見れば、エントリー以前から長期的に、私以上に真剣に麻雀に向き合い、段位を伸ばしてきた選手が座ることもできたはずの場所に、私はいます。これから始めるとはいえ、VTuber としての実績も今日時点では何もない、なんなら若さすらない中年男性が、です。今日選ばれた 36 名の中で、最も厳しい目を向けられてしかるべき存在です。

指名いただいた喜びの挨拶が若干硬めの表現になっているのは、そのようなことを考えていたためです。

とはいえ、リーグが始まってからも神妙にしていたのでは面白くないし、そんなつもりもありません。
たとえ同卓者が全員魂天であろうとも、まとめてかかってこい! の精神です。一度卓に着けば、上も下もありません。むしろ考えようによっては、Squid Ghostars の雀豪ペアこそが、最もジャイアントキリングを起こせる立ち位置ではありませんか。他チームのエース格とグレードの高い試合で否応なくぶつかるのですから。オラワクワクしてきたぞ。
それに、そう、リーダーのゆうれいいかさんも三麻は得意としていない。チームメイトの二名も段位戦金の間以上のログは見当たらない。私はこのリーグの準備のために三麻段位戦を鬼打ちして、四麻のベストと同じ雀豪2 までは上げてきた。ってことは。

もしかしてこれ……三麻カテゴリでチームのエース説、ある……???

これから4ヶ月、よ、よろしくお願いいたします……!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?