見出し画像

じゃすりーぐのドラフト制度

チーム数とチーム人数

じゃすりーぐは団体戦をおこなう私設リーグです。

12チームのリーダーがドラフト会議において
それぞれチームメンバー【3名】を指名し計【4名】のチームを編成します。

コスト制度

じゃすりーぐは
均衡したチーム戦力で熱戦を繰り広げることを志向しています。
そのため、じゃすりーぐのドラフト会議ではコスト制度を導入し、チーム戦力の均衡化を図っています。

コスト制度の概要

各チーム、ドラフト会議において選手を獲得する際に雀魂段位から算出したコストを支払う制度です。したがってチームはドラフト開始時に与えられた管理ポイント(コスト上限)を超えた選手の獲得を行うことはできません。

各チームの管理ポイント(コスト上限)

チームメンバーが【4名】の1期は、管理ポイントは30ポイントとします。

リーダーのコスト

リーダーはドラフト開始前に管理ポイントから自身のコストを支払います。
リーダーの段位差がチーム総戦力差にならないようにするためです。

コスト表

以下の表は、雀魂段位に対するコスト表です。

三麻・四麻いずれか高い方の段位を参照します。
天鳳6段以下の場合、雀魂の段位のみを参照します。
また、運営が個別に力量査定を行いコストを上方修正する場合もあります。

ドラフト指名ルール

・構成人数は必ず【4名】
チームは必ず【4名】で構成する必要があります。
指名枠を1名少なくして、ドラフト会議を終了することはできません。

・ポイントの途中使い切りの禁止
ドラフトの最終巡までに選手指名ポイントを使い切ってはいけません。

・ドラフト指名の拒否禁止
指名されたチームにかならず所属してください。

ドラフトルール

全巡、指名制によるドラフトを行います。
指名が重複した場合は、公正な抽選によって指名権を確定します。

指名権を獲得できなかったチームは、残った候補から再指名を行います。

ドラフト指名例

30ptを使用して4名チームを構成する具体例をいくつか紹介します。

高段位者の3名で1名を育くみながら戦っていくチームになりそうです。
同程度の実力を持つ皆で切磋琢磨していくチームになりそうです
高段位・中段位で実戦・指導のバランスがとれたチームになりそうです。

親記事




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?