リスナー応援のおかげでグラボをRTX1650からRTX4070Tiに出来ました
どうも、Twitchで配信活動をしている者です。
これまでRTX1650で動画収録や制作活動をしていましたが、配信でいただいた投げ銭を使ってRTX4070Tiを購入しました。
投げ銭・サブスクしていただいた皆さん、ありがとうございます。
この記事では4070Tiを買って良かったことをつらつら述べていきます。
仙台では年始にお金を使うのは普通らしい
ちょうど仙台初売りだったので、だいたい10万円です。
ひょっとしたら普通に買うともうちょっとするかもしれません。
年始にそんな大金を使うことは世間一般では忌避されているようです。
仙台育ちなので「は???」って思います。
いつ金を使おうがその人の勝手です。
同じように一粒万倍日も信じてません。
ぼくが信じてるのは、景品表示法の特例です。
どんなに高額な特典を付けようと、公正取引委員会が出てきません。
そんな仙台初売りは買い物するべき日です。
なぜならPCパーツがブラックフライデーよりも安く手に入ります。
なので買いました。
RTX4070Tiです。
まずは動画の配信と収録に使う
ぼくはブラウザで文字だけ映して雑談しかしない配信者なんですけれど、配信の画質はフルHDで60FPSでやっております。
なぜかというと、低画質・低FPSだと文字が潰れるからです。
文字が潰れるのはゲーム実況で言うと、ゲーム画面が粗いのと一緒です。
というか文字が識別できないのは致命的。
これがマシンスペックのせいか、頻繁に発生します。
ゲーム実況の場合、多少は粗くなってもなんとかなるんですけどね。
グラボの性能は判読性に直結します。
この課題がわかりやすいのは、朗読動画です。
2023年の後半にYouTubeへ上げましたが、文字はギリ読める程度。
なぜこうなるかというと配信より収録の方がスペックに依存するからです。
元データで発生したコマ落ちが動画だと変に目立ってしまいます。
配信なら目をつぶる程度のものも、動画では編集力の弱さに見えるのです。
付け加えると朗読を希望する作者さんは特にそういうのを気にします。
1人で500回くらい再生している人とか要るので気をつけたい所です。
まあ、なんか怖かったので今は朗読作品の募集はしてませんけどね。
小説の指摘をされたくない人は、なにか偏執狂的な面があるのかも……。
AIイラストでVtuber活動する
AI生成が爆速になりました。
FAをもらえた時はFAを優先しますが、そうでない時はAI生成イラストを使って週報等に利用しようと思います。
以下は冬衣装で使う予定のイラスト5枚。
300枚くらい出力して、使えるやつを抽出してます。
太ももから下はどうせ使わないんでバグっててもOKの精神。
配信で言ったかもしれないセリフから絵を作ってます。
ChatGPT-4でプロンプト生成→stable diffusionによるイラスト生成です。
おっと、最後に素顔が出てしまいました。
ていうかキミ写真と顔ちがわない?
そうかな…そうかも…
まあ、AIイラストですし、精度は問わないということでここは一つ。
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