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ワクチン2回目の【2回目投稿(編集)】

先日は身体がグッタリしているものの
脳はどこまで冴え渡っていると思い違
い、勘違いをして、思考回路を滑らせ
ていた猫目です。皆さん、こんにちは。

さて、先日noteにアップした『コロナ
ワクチン2回目』記事について、の編
集記事です。なぜ二度目の記事をあげ
ているか。それは反省しているからです。

はじめに一つ。
教訓を得ましたので
伝えさせてください。

『 思ったままのことを、そのまま書き殴らない・暴言しない 』

ルーシー・モード・モンゴメリが昨日
の出来事を次の朝、日記に認めること
の意味。それから怒り浸透したひとが
一度咀嚼をしてから(7秒間待つとはよ
く聞きますね)議論を再開するという
ことの真意。悟りました。文章も同じ
ことが言えるでしょう。

先日の文章を見て、手に汗握るとはま
さにこの事と実感。もういっそのこと
記事引っ込めよう(下書き)かと思い
ました。そうしたかった。でも、あん
な体たらくで、言いたいことだけ、バ
バーンと書いた文章にも「スキ」をく
れる人がいる
。そのことが、どうして
もうれしい。嬉しいので、恥ずかしい
記事はそのままに、編集という名の反
省を、今日ここへ綴っていきます。

以下の感想が、先日の『ワクチン』
記事を読み返した猫目の、率直な感想です。

①読んでいて「むかむかする」

やはり一番の問題はここにあると思う。
どう読んでも、むかむかとした薄汚い
感情が、泉のように湧き出てくる。

一向に何が言いたいのか分からない。
最後まで分からない。
冒頭からして分からない。
読み返しても分からない。
あれでは何も分からない。
妄言は他所でやってくれ。
と、先日の自分を恨んでみるも、時はすでに遅い。

②基本情報が少なく、支離滅裂

時間やワクチンの種類、年齢等のいわ
ゆる基本情報がないので何の役に立つ
のか分からない。イコール自分用に書
き留めているだけに思える(愚かにも
文中でそう断言しているが)。日記に
書けよ、と喝を入れたくなった。

あれでは単なる「辛いですよ〜」だけ
を伝える、しょうもない呟きで、私の
意図に反してる。辛いのは皆同じこと
だ。自分が被害者だと自惚れたもうな。

③なにが言いたいの、あなたは?

先にも触れたが、どこを、どのように
読んでも何一つ汲み取れないのがこの
記事の特徴である。困ってしまう。
昨日の自分を他人に見立てひと言。
「あなたは、いったい、何が、言いたかったのですか?」

ワクチンの副反応についての感想
熱が出るのは貴重なことなんだから
前向きにいこうよ〜みたいな救いよ
うのないノリそれとも、副反応出
てても、小説はきっかり書くんだか
らね☆ という、しょうもない宣言

それから、さいごの江戸川乱歩はなに?
今すぐ江戸川乱歩に謝罪してもらいたい。

④反省しかない

反省した。大いに反省した。大反省会だ。
そうして先日の記事をそのままnoteへ公
開しておくのも、自分への戒めだろうと
捉えるに至った。

たしかに、時に、思ったことをありのま
ま素直な気持ちで書き綴るのは良いこと
かもしれない。だが、乱雑に、読者を顧
みずに書き殴るのは、如何だろうと思う。
訝しい。好き放題書くのはいい。思った
ことを書くものいい。では、何が悪いか。
一番は、読者を想いやっていないことに
ある。二番は、やはり伝えるべきことが
一貫していないことに
ある。
そしてさいごに、あまりに自分勝手で軽
率な発言が多すぎる。
いったいどれだけ
の方々がこの感染症に苦しんでいること
か、思うところがあるか。それをしっか
り汲み取って、そして重んじてほしい。

言葉を軽くしてはいけない。

以上が前回の記事における猫目の反省です。
不快になられた方、ごめんなさい。

👁👁👁👁👁👁👁ここからが先日noteへ投稿した記事である👁👁👁👁👁👁👁👁

「宇宙ステーションを歩いているよう」と、朝起きて、階段おりるときに、そう思った。夜中悪寒にぶるぶる震えて、寒い寒い。背を丸めれば、筋肉痛、いや、ありとあらゆる部分の関節痛。まるでインフルエンザ。額に手を当てて、あら熱い熱い。ふざけてるわけじゃない、いたって真剣なのだけど、こんな感覚ってここ数年なかったから。人間の生理的反応に感動。耳鳴りに頭痛。身体は火照っている、寝返り打てない、左腕が痛い。腕あがらない。猫乗ってくる。顎乗せてくる。我慢する。
喉までカラカラになってくる。水が、おいしい。「なにこれ、美味しい天然水、ありがとう」「あは、それ水道水」「あれこれ水道水なの」
たしかにワクチンの副反応は、辛いけど。でも待って。こんな機会もなかなか無い。ワクチン以外での発熱なんて、白々しく見られて、怪訝な顔されて、距離を置かれて、その状況かなり辛い。
熱でぼぅーとする頭、手足が熱いので、冷たいテーブルの脚とか、無駄にペタペタ触ってしまう。猫が唇に、ぴんくの鼻を押しつけてくる。
たまに、目尻から涙が出る。熱出ると、そうなることが多い。頭痛いのは勘弁だから、後ほどパブロンいただきます。
楽観的すぎて、楽しそうと言われこと多いけど、そんなこともないですよ。ただ、この貴重な体験、経験を、記憶して、感覚として、書き留めておこう、そう思った。
以上、新型コロナウイルス2回目ワクチン接種、翌日の中継でした。ひと眠りしたら、小説書こう。
『人間、退屈すると、何を始めるか知れたものではないね。』(江戸川乱歩/一人二役)
さいごに。なぜだろう。頭の中を、ずっと上記のコトバが蔓延ってる。理由はわからない、けど、江戸川乱歩は何故もこう、一行目からして、興味を唆られるのだろう。

(画像は省いております)

やはり何度読み返しても鳩尾が
落ち着きません。非の打ち所が
ない支離滅裂の文章に、反省し
今度はもっと『まとまり』や
『伝えたいこと』を親切丁寧
そして文字を大切に綴っていこ
うと思います。さいごまで読ん
でくれた方、本当に感謝いたし
ます。ありがとうございます。



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