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手あてって、犬にも通じるんだ

毎日17時頃、3ヶ月間30分以内でブログを書き続けると実行中の相田彩香です。
今日で15日目。
ようやく二週間経ったようです。


さて、今日のタイトル「手あてって、犬にも通じるんだ」
2匹ともに6歳のトイプードルを飼っています。
そのうちの1匹の調子が昨日の朝から調子が悪い。


一緒にベッドで寝ているのですが、朝ベッドからおりられない。
階段もおりれず、じっと立ち止まっている。
散歩にいくけど、途中歩くことを拒否(断固として動かなくなる)


触った感じだとどこも痛がる様子もなく、昨日は祝日だったからとりあえず様子見。
今日、病院に行ってきたのですが原因はわからず、とりあえず様子を伝えたことで痛み止めをうっての経過観察。


犬って、話せないから本当にこういう時胸が痛む。
目をみるといつもの目力はないし、どこが痛いのだと聞いて心に語りかけてみる。


そして、自分の手に気を集中してそっと痛そうなところに手を当ててみるんです。
しばらくすると、目を閉じて全身身を委ねてくれる。
なんか不思議な感覚。


手で肌や体に触れると痛みが和らいだり、心が穏やかになったりしますよね。
その理由の一つとしてあげられるのが「絆ホルモン」とか「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンの存在と言われています。


「痛いの痛いのとんでいけ〜!」もそう考えると理にかなっているなと思います。
小さい頃、親がワタシにやってくれたように、子どもが生まれてその子にやってあげたように、犬にも同じように手あてをする。


それを、自分の身体にも自分自身で手あてすることは、とても効果があるんです。
さぁ、これを読んでいるあなた。
自分自身を抱きしめるように手を胸でクロスして、「よく頑張っているよ。いつもありがとう!」
声かけしてみませんか?


今日は、自分をもっと優しく労わろうと思った一日でした。
あなたなどのような一日でしたか?

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