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#146 テンポがすごく速くなくても/音が出にくいなと感じても…!音楽が「生きる」演奏になるために

皆さま、こんにちは!さいりえです。
いつもnoteをご覧くださいましてありがとうございます。

今月もよろしくお願いいたします!

さて、今回のレッスンnote #146 のテーマは「テンポをすごく速くしなくても、音楽を生き生きと表現するには?」というお話です。

テンポを速く…できないとしても!?

速い曲というのは世の中にたくさんありますが、必ずしもいつでも速く弾けるわけではありませんよね。

まだ譜読み、練習途中ということもありますし、現在のテクニックではどうしても途中のテンポくらいまでしか弾けない…ということもあるかと思います。

そんな時に、

・まだまだテンポが足りない。速く弾かなきゃ!
・テンポが上がらないから、音楽が動かないし、つまらなくなってしまう

と思ってしまうことがあるかもしれません。

でも実は、今のままのテンポでもできることってたくさんあります。

テンポを速くするより前に、今できる範囲で、もっともっと音楽を生き生きと表現できれば、もっと曲が魅力的になりますし、練習や演奏することも楽しくなりますよね。

これは、テンポが上がらないときだけでなく、

・本番などで、「いつもより音が鳴らない…」と感じるとき
・速く弾いているけれど、音楽が生きてこないとき、確認したいこと

など、いろんなシーンで役に立つと思います。

動画の前に、今日のポイントをサクッと確認。
いろいろありますが、今回は以下の3点に絞りました。

① 音そのものがクリアで生きが良い
② 拍、リズムが生きている
③ 演奏者自身の中が、オープンで音楽を感じて出す準備ができている

この後の動画でくわしくお話しています。


動画はこちらから

では今回の動画は、19分です。

動画は会員さま、ご購入者さま専用となっております。
どうぞご覧ください。

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