シズオカーン大陸
【シズオカーン大陸】
面積はおよそ8,800万平方キロメートルで、地球の陸地面積(南極大陸を含む)の51%、全表面積の15.8%である。
人口について語ることは、日本国憲法を超える【あるチカラ】によって規制されている。だから言わない。大陸の大部分を、地球最大の族長国家であるシズオカーンが占める。
なお、地球上のあらゆる大陸から懸絶した場所であり、どこかと地続きという概念が存在しない。かといって、デカすぎて島国とも思っていない。とにかくデカい。
大陸北東部から北西部においては、7000キロを超えるゴテンバーン砂漠が殆どを占めている。日中気温80度、日没後気温80度という極めて過酷な気候が一年の大半を占めているため、居住しているのは陸上自衛隊後期レンジャー部隊幹部育成課程を修了した屈強な夫婦だけが、日本政府の特別な交付金のもと【とある任務】のために居住している。
ゴテンバーンにおいては、義務教育を含むすべての公教育は、安全保障に関することに特化しており地域児童の通学は当然だが匍匐前進。家庭科の授業は、防弾チョッキ、保存食のカレー缶詰など全て来るべき第四次世界大戦を生き抜くためだけのカリキュラムとなっている。
※先走った東邦シネマズが
「トビすぎてゴテンバ」なるパロディ映画作成を、ガクト主演で試みたが我が国が戦後、伝統的に対米外交の一環として取り続けてきたメクラマシ外交 ※実はソートー強いのにフリ が使えなくなるため、防衛庁と内閣府からの申し入れにより泣く泣くお蔵入りとなった。
ガクト「内心ホッとした。ゴテンバーン砂漠で軍事モノのロケなんかしたら死ぬ」
ちなみに、県中部は大茶畑シマダーン大地。こちらは、ちょっと
平和主義。でも、お茶だけ生やそうとしてたのに・・・たぶん規制植物もイロイロ生えてる。タイマーしとかないと!タイマー!
でも、ダレもナニもイワナイ。
「怖いし、遠いし、規制なんかしに行きません」by厚生労働省
【政治】
大酋長カワカツーンが150年にわたる酋長政治を展開していたが、ここ連年に渡る失言壁のスパーク
「東名?どこ?東京?名古屋?つながってねーじゃん、つながってねーのに高速道路って、オカシーじゃん」
「リニア?いいか?砂漠ってのは歩いて渡るもんだ。砂漠でシヌやつは、どのみちこの乱世を生き抜けない」
「ケンチョーの職員は、優秀だ。火起こしから、クマ退治まで全部任せられる。野菜ばっか作ってる連中とは違う。クマ退治しろ、クマ」
などの度重なる暴言により、いよいよ引退して暴言作家に専念することになった。なお、出版の予定はない。聞く分にはまあ、聞き流せたが、活字になるとダレも読まない。本人すら読まない。
なお、次の酋長候補は二人とも
大酒のみであることだけは確かである。
あとのことは、よくわからない。名前もワカラナイ。
とにかく、次の酋長は酒がどれくらい飲めるのか?
そして、うまいラーメン屋を知っているのか?
この2点でキマる。キメてくれ。
東西に走る高速道路は、便宜上
東京と名古屋を結ぶということになっているが
東京と名古屋を行ったり来たりしているクルマなんて
見たことがない。アリマスか?
ちなみに、第二東名高速道路には、トイレがない。トイレという概念すら、存在していない。あれは滑走路かナニか?
一説には、ブッダが入滅前に示した末法というのは、トイレという概念の消滅した、
第二東名高速を指すのではないか?と一部の宗教学者が云々…していない。
とにかくだ。一部のコアな密教行者、解脱を求める
霊能者からは、生理的欲求を抑えることで霊能力を高められる!と人気の修行スポットとなっている。
※腎臓への負担は自己責任で