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南條莉子はどうしてWebライターの道を選んだのか?(知りたい人いる?)

こんにちは、南條莉子です。
今日は、改めて自己紹介ということで、私がどうしてWebライターの道を選んだのかについて話していければなぁ、と思います。

きっかけは読書好きだったこと(今は大嫌い)

高校生くらいのときでしょうか。
私、いじめられてぼっちだったんですよね。

そんなとき、まぁ、学校でやることもなく、勉強にも身が入らない私は、授業中「読書」ばかりしていました。

先生も注意することなく、あきれ返っていたようで…。

その時はなん十冊と本を読みました。
特に覚えているのは「バトルロワイアルの上下巻」ですね。

分厚い辞書レベルの小説を一気に読破。

楽しかったです。笑

その後、何かのきっかけで、出版社の一般公募で、一般人編集者募集というのをやっており、応募しちゃいました!

見事通り、「若者向けの小説雑誌」をつくることに携わらせていただきましたね。

これがきっかけで、進路は「雑誌の編集者」に決めました。

が、そんなに現実は甘くなかった

短大に入ってみて思ったのは、編集者の求人のほとんどが「4大卒」が条件だったんです。

私、短大だし、卒業したところで意味ないじゃん!!!!とかってにブチギレ、短大は中退。

その後は介護の仕事に就きました。

短大中退するときに先生に言われたことを今でも忘れていません。
「南條さんは文章力があるから、やめるのはもったいないわよ」

そんなことは、その当時、信じてもいませんでした。

突然やってきた転機

クラウドワークスというものを見つけ、腰のヘルニアにより介護で働けなくなった私は飛びつきました。

SEO?なにそれ?おいしいの?
状態でしたよ、もちろん。

半年間はアニメの感想文なんかを書いていたのですが、その後、Webライターの求人をバイト探しアプリで見つけたんですね。

ダメもとで応募。

ポートフォリオなんて持ってないので、「好きなものの作り方」というお題の課題を出され、私は「オリジナルペンライトの作り方」を写真付きで1500文字ほど書いたところ、採用。

そこからがSEOとの戦いでした。

金融系のSEOアフィの会社だったので、覚えることもいっぱいでしたし…。

でも上司には恵まれていました。

マンツーマンのSEOレッスンまでしてくれて…。

ところが2年後、上司が病気になり退社。
それと同時に福利厚生その他もろもろが最悪な条件になることになり、私も退社。

そこからフリーランス生活になりました。

これが南條の経歴ですね!

南條はまず、本が好きで、なにか文章の仕事がしたいと漠然と思っていたのです。

当時はスマホも今ほど普及していなかったので、なにしていいかわからなかったし、Wenライターってなに?って感じでした。

今から始める人は情報もあふれているし、ある意味チャンスなのかな、と。

1度はSEOを本気で勉強したほうがいいかとは思います!

今ではアフィリエイトサイトを運営するように……(よかったら見てください笑)

以上、南條の略歴でした!!ではまた!

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