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「角膜内皮細胞(かくまくないひさいぼう)」減ってない?失明リスクを下げるためにメガネを使ってます

※本記事は医学的な内容を含みます。個人的な見解もお話していますので、正確な情報や診断は眼科の先生にお聞きください。

仕事中はメガネを使用

仕事中はコンタクトではなく、メガネを使っています。

理由:角膜内皮細胞の減少を防ぐため

大きな理由の一つは、角膜内皮細胞(かくまくないひさいぼう)の減少を防ぎ、失明のリスクを下げるためです。

角膜内皮細胞が減少する一因として、コンタクトレンズの装着による酸欠があるようです。

眼科で、角膜内皮細胞が少ないと言われた

以前、私は眼科で角膜内皮細胞が少ないと言われました。

「角膜内皮細胞って何?(?_?)」

と、私も最初はなりました。

詳細は動画でお話していますが、角膜内皮細胞の減少は将来的に正常な視力を維持するためには、非常に重要だと考えています。

参考文献
コンタクトレンズ眼障害 放置すると失明の可能性も
~装用者の 10 人に1人が眼障害!~ 社団法人 日本眼科医会
https://www.gankaikai.or.jp/press/pdf/2004.pdf

 
まとめ

コンタクトレンズを長く使っている方は、一度眼科で角膜内皮細胞の数を計測してみてはいかがでしょうか。

フリーランスや経営者の資本は自分自身です。特に目は、欠かせない体の器官です。

自分がやりたい仕事をやり続けるためにも、定期的な検診を行って、健康な目を維持しましょう。

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