ヴァルドネールまい

読む専ですが、ちょっと国際的な人生を活かして、気づいたことを書きます。

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最近の記事

UK London🇬🇧にリモワ留学。気をつけたこと準備とか

ことの起こり 年のはじめ、流産やコロナを経て死に直面し、人生をロスした時期があり、回復後心身ともに元気になったとき、「このタイミングや(生きてるってすばらしい)。」と思ったが吉日。 片道のチケットで2年ぶりの国外へたび立つことにしました。 何をしている人間? IT系のデザイナーです。会社員をやめフリーランスになり数年、パソコンとモニターがあればできるんじゃ?という実験も兼ねてのことでした。 なんの学校? 語学学校です。語学に関して英語のベースはありますが、この時、英語も

    • 軽めきいてほしい、流産したはなし

      人はそれぞれ一年に弱っていく月や季節があるように感じます。 わたしは寒さに弱く、冬はカラダがうまく機能せず、風邪が治らず入院することもありました。 そんな今年の明けの寒い日に、いつものように体調を崩し。 何かを食べても気持ちが悪く嘔吐する、朝から常にだるく、眠気もすごい。はじめは「コロナにでもかかったか!?」と思いきや、懐妊しており、"妊娠"という初めての感覚。 「働く」ということより、突然「動く」ということが、困難な状態になり、生活は一変しました。 フリーランス(自営業

      • 保護ねこを迎えるのを、辞めたこと。

        生粋のねこタイプ、ネコポケモン、猫派である。 1匹猫を飼っていました。 しかし、事故で死なせてしまった。 預け先で、脱走の事故だったことで、反省や後悔が多く しばらくは何も飼っていなかったけれども。 数年たってから、やはり猫がいない暮らしは人生は虚しい。 と猫熱がふくらみはじめ、機会があれば飼えるように。と、引っ越し先は猫が飼えること前提で、検索結果が100件→1件になろうとも、条件は必須で探しました。 移動先では本腰を入れ、保護猫をむかえる気で保護団体から探すものの、

        • 33歳になってひとり暮らしをはじめた話

          はじめてのひとり暮らしを、3日後に34歳になる年にはじめました。 と言っても、いままで実家でスネをかじっていた。というわけではなく... 19才で生まれ育った愛知県の片田舎を出てフランスで寮生活。と、思ったら出会ったフィアンセや友人と一緒にパリに住み、日本にもどり東京でフランス人パートナーと暮らし、お別れをしてからは、都内シェアハウスで友人と住みはじめたり。その後アメリカにいたり、また日本に戻って、大阪でもシェア。。なにかとやりいたいことベースで移動し、すべての土地に集団で

          コロナ時代の、言った・言わない論

          菌の流行から、人と人の距離感・取り方が少し違う方法になり。いろいろなコミュニケーションの齟齬に直面することが多いのではないでしょうか? 「言った。」 「いや、言ってない。」 私の場合は、彼との喧嘩がきっかけでした。 毎度元凶がココにあることに気づき「なんでこんなにこじれるんだろう????」と、俯瞰するようになりました。 人付き合い、カップル、ビジネス、どこにもある現象。 誰も一度はトラブルがあると思われるこの不毛な議論を、ディスタンス状態の日々もかけて、解決法を導いてみ

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          「それ似合う!」の9割はうそ。

          人の目や、集団性を気にしすぎる環境がしんどい。 さいきん30歳すぎて、銀髪にしたことが発端で、「似合わない!黒にそめて!」など、こんな歳になってまで人に指摘されるなんて..。と絶望し、 そんな環境に身を置いてる自分にもうんざりしました。 🇺🇸や🇫🇷だったら誰も何も言わないのに..と、たまに逃げたくなる原因がここにはある。 そもそも昔から、自分のファッションセンスが皆無だと思っていて、幼少期は赤色のボーダーシャツに、水玉の青いスカートをはいて、何も気にせず山を走りまわってい

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          「ヨコモジ」文化と日本語のはなし

          言語はうつくしい。突然ですが、わたしは言語が好きです。 2番目に覚えた言語がフランス語だったり、 英語を話す国で暮らしたり、北京語を勉強していたり。 ほぼ趣味ですが、言語に対して少し敏感なほうです。 そして、日本語が好き。 誰かが言っていました、 『言語はその地域にデザインされたツールである。』 その通りだとおもいます。 言葉には、その国の文化や歴史の流れ、隣国の影響、国民の性格が表れていてそれぞれ構造、ルール、発声の組み合わせでデザインされた、コミュニケーションツール

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