20時の恋人レポ(千秋楽)

Ømniaの星航くん主演の舞台「20時の恋人」観てきました。

安定の星くんですね。
舞台に引っ張りだこなのも納得です。

今回は千秋楽しか観に行けなかったので、簡単なレポのみです。


星航くんからにじみ出る楽しさ

もう舞台が楽しくてしょうがないといったエネルギーに溢れてますね!
Ømniaのライブは友人の同行で何度か行ったことありますが、その時とはまた別の輝きですよね。

ただ、今回はミュージカルではないので、星くんの最大の魅力と言っても過言ではない歌唱シーンがないのが物足りなかったなと思います。

原作小説を読んで観に行ったのですが、星くん自信の作品へのリスペクトも感じました。
小説の小ネタをちょいちょい挟んでいるシーンがあるのですが、何回かリピしている友人が「あのシーンはアドリブだよ」と言っていて震えました。
対応できる他のキャストさんも、相当原作を読み込んだのではないでしょうか?


カーテンコール(うろ覚え)

めっちゃ派手に拍手送ってるやついるな、と思ったら、英大輝くんでした(笑)
星くんも気づいたみたいで小さく手を振ってました。
星英がØmniaのファンの中では姉妹って呼ばれてるのも、なんだかわかる気がしますね(笑)

千秋楽ですので、演出の山館秋さんも登壇しています。

星「今日で千秋楽だなんて、信じたくないくらい最高の毎日でした。座組のみなさんや、僕自身もこの作品は大好きなので、イメージを崩さないようどう表現できるか悩むことも多かったですが、少しでもその気持ちが観客のみなさんにも届いてくれていたらいいなと思っています」

吉田「今回、私は星くんとは初めての共演だったので、緊張もあったんですけど、やってみたらすごく楽しくていい人で、頼りになって」

星「(笑)」照れ方がかわいい!

吉田「本当に、星くんのおかげで毎日楽しく稽古や公演ができました。役の関係としてだけではなく、舞台裏でも頼りになる存在で、本当にこのメンバーでやりきれてよかったなと感じています」

星「嬉しいです。でも僕だってみなさんに助けられてますから。僕が頼りになる存在でいられたのも、みなさんのおかげですよ」
※王子様スマイルすぎます

山館「航くんはずっとこんな感じで、稽古場の雰囲気を常にキレイにしてくれていたというか、そういうところは航くん自身の天性のものですよね」

吉田「本当、そう思います!」

星「たくさん褒められちゃった。嬉しいです! じゃあ、山館さん、またみんなで舞台作りましょうよ」

山館「それはぜひ! もう航くんも、もちろん吉田さんも、他のキャストさんも、今後もぜひ機会があれば、一緒に舞台作っていけたらいいなと思っています」

 
ちゃっかり次の舞台の約束を観客の前で約束させる星くん、あざといです。

けど、山館さんはあまりミュージカルやらないので、星くんにはできればミュージカルに出てもらいたい……!

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