大学4年間を何となくで終わらせないために、無謀な夢を追いかけてみようと思います
高校2年生のとき、そこそこの進学校で1年間を過ごした私は、絶望してしまった。
大学受験、キツすぎる…!!!
大学で何をやりたいかも、何もかも決まってないのに、ただがむしゃらに勉強だけをする生活に耐えられなかった。
そんな私を救ってくれたのが、“映画”でした。
結果、大学受験では、昭和映画の研究をして、総合型選抜で合格しました。
大学4年間を、私は映画に捧げるつもりです。
そんな気持ちで入学し、前期を過ごしてみましたが。
私、前期、何も達成してないな!?
こりゃあいかんですよ。はい。
このままでは4年間があっという間に過ぎて、結局何もしてないんじゃなーい?っていう生ぬるい人間になってしまうような気がする。
そこで、ここに私の4年間にやりたいことを記しておきます。
今後も足していくと思います。
貪欲に、映画に関わっていくためです。
現在これを読んで下さっている貴方には、とある大学生の成長を見届けて頂きたいのです。
Instagramで映画紹介アカウントを運営する!
こちらは、私の本拠地でもあり、2024年7月15日から始動させています。⬇️
アカウント名:sai¦女子大生による映画紹介🎞
ユザネ:@saii_film
現在、約1ヶ月経った8月16日時点で、140名ものフォロワー様に恵まれました。
こちらは、現在活躍されている映画紹介アカウントの方々と繋がることと、現代に必要なSNSでの宣伝に必要なスキルを自力で磨くことを目的としています。
そのため、様々な方々と積極的に交流したり、毎日更新を通して投稿の人気を分析しています。
まず、年内の目標はフォロワー数1000人突破!
もっと投稿を工夫して、より映画の魅力を簡潔に分かりやすく伝えられるようにしていきます!
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Discover usのシネマ二ストとしてコラムを執筆する!
Instagramのフォロワー数が100名を超えたら、新たな挑戦をしようと決めていて、その挑戦として選んだのが、この“シネマ二スト”でした。
TSUTAYA DISCASが運営している、日本一の映画コミュニティサイトであるDiscover us。
こちらの魅力は、誰しもがコラムを書く、“シネマ二スト”になる権利を持っているということです。
また、プロの運営の方に、投稿前にコラムを確認して頂けたり、シネマ二スト同士の交流の機会を作って下さる部分も大きな魅力でした。
こちらでは、なるべく最新作のコラムを、独自の視点で記せたらと思っています。
Instagramの投稿とは異なり、“コラム”を執筆するという形で映画を紹介することの難しさを体感しながら、最低でも2週に1本は投稿します!
目標は、まずはランク、ミドルCへの昇格です!
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ここからは、今後4年間で達成したいことリストです。
○ミニシアターでアルバイトをする!
旧作を上映しているミニシアターで働いて実情を知り、最終的には運営や広報活動に携わってみたい。
○学芸員資格を取得する!
国立映画アーカイブが毎年行っている博物館実習に参加するために、学芸員の資格を取得したい。
○全国のミニシアターへ訪れる!
日本国内には、多くの古き良きミニシアターが存在しているため、大学生のうちに、多くのそうしたミニシアターを訪れて、作品を見たい。
○東京国際映画祭の学生応援団になりたい!
映画祭事務局プロモーショングループのインターンに参加し、同じ映画を愛する同世代の仲間と出会い、広報として活動してみたい。
○TOHOシネマズ学生映画祭の実行委員になりたい!
学生が運営する映画祭のPR部署で、SNS運用や様々な場で宣伝する活動に参加し、知識を付けると共に経験値を積んでみたい。
○東京学生映画祭の委員になりたい!
日本最大規模の歴史ある学生映画祭に携わり、同じく映画を愛する同世代の仲間に出会い、映画祭を盛り上げる広報として活動してみたい。
○映画業界のインターンに参加したい!
愛する映画を広めて、魅力を多くの人に伝える仕事をしたい。そのために必要な第1歩である、インターンシップに参加してみたい。
2024年8月17日現在での目標です。
とにかくがむしゃらに、ひたむきに、映画と向き合って、広めて、溺れようと思います。
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