【年末】ハタチを、1年間過ごしてみた。

こんにちは。帆乃花といいます。
どこにでもいるような
普通の女子大生です。

ハタチ… といいたいところでしたが、
先日11月に21歳の誕生日を迎えました。
これからは何て紹介しようかな
少し悩んでおきますね

いやぁ、本日で2022年が終わってしまいますね。
今書いてる時点で2022年は
残すところあと5時間です。
毎年、毎度のことながら
正直実感がわきません。

でも先程、家族で年越しそばを食べて、
ビールをジョッキで飲んできちゃいました。
飲めるお友達が周りに殆どいないんですが
私は最初から苦手意識もなく
割とビールが好きで
しっかり飲んできました。笑

これを今読んでくださっている皆さんは
私よりも先輩方なのでしょうか。
私は今、21歳です。

お酒を飲めるようになって
1年しか経っていないと思うと
まだまだ子供だなあ、と
少しおかしくて笑ってしまいます。

さて、前置きはこのくらいにしておいて。
今回のnoteでは私の成人を迎えた
この約1年を振り返ろうと思います。

先程アルコールを入れてから
少ししか経っていないので思うように
文章を書けないかもしれないですが
これもまた一興。
今溢れかえる気持ちを
沢山書き留めておいてやろうと思います。

お酒を半分こにして飲みたい母親を待たせながら。

20歳になって1年間を過ごしてみた
一番の感想は、
「20歳って、意外と子供」です。

小学生、中学生だった時。
20歳って、すごく大人だと思っていました。
20歳って、すごくお姉さん。

20歳になったら、
あのお姉さんみたいに
ロングヘアーで髪の毛くるくるして、
スタイルも指もスラっとしてて
趣味なんかを聞いても
「ふぅん、今の私には手が届かないや」
なんて思うような趣味を持ってて
アクセサリーをつけさせてもらっても
ぶかぶかで大ぶりで、
自分の未発達な力では重すぎる指輪。
「うちはこういうのが好きやねん」
幼い憧れと、ドキドキした記憶。

20歳になったらこんなお姉さんになるんだな
そう思っていました

が、そんなことなかった。
自分は精神年齢が高いと
勝手に思い込んでいるのですが
子どもっぽい事が好きだったり、
子どもみたいに宿題が嫌いだし、
大人と関わるのが下手だったり、
人づきあいが人より苦手。

意外と、何もできなかった。
未完全な人間。


20歳を超えた今でも
お姉さんのことは憧れるし、
自分自身、中学生のころから
何もかも何一つ成長してないな、なんて
本気で思います。

ちなみに、お姉さんというのは
父親の妹です。
おば、といえばあっているんでしょうか
おばちゃんとは言えないくらいの
美貌を持つお姉さんです。

20歳って、もっと考え方とか
物事の捉え方や感じ方
時間の過ごし方
友達との付き合い方も
ガラッと変わるものだと思ってました。

意外と、変わらない。
20歳って子どもでした。
母ともこの話を少ししたことがあるんですが
「40歳になってから初めて大人だなって思った」
と言っていました。

なんだかんだ、本当の大人になるまでは
長い道のりのようですね。
自分が何もできないと悩むのも
当たり前のことかもしれないと
思わされました。

みんな、不完全なまま
色んな事に飛び込んで
不完全に生きている。
完全で動いている人なんて
ほんの一握りであると思うと
なんだか、何にでも挑戦してもいいのかもと
思えてきます。勇気が出てくるような。

……なんだか少しだけ
腑に落ちない文章になりました。

でも腑に落ちないのは
まだ正解が見つかっておらず
道の途中であるということかと。
生きていく中で日々模索しては
少しずつでも動こうとすることが
大切なのかもと、少しずつ感じてきています。

20歳を1年間、生きた
大学生の私なりの言葉でした。
本当はこの1年間のことも
振り返りたいけど、
それよりこの1年で一番強く
感じたことを書き留めておこうと。

その方が自分にとって大切でした。

最後に少しだけ振り返ると、
このnoteというプラットフォームを始めたのは
2022年始まってすぐの頃でした。
とにかく何か新しいものを始めたいと思って
目を付けたものがnote。
この1年続けてみたいと言い出し
書いてきましたが、超不定期でした。
今年はバランスよく、1か月に1回は
書くようにしていきたいです。

でも、不定期での記録でも
こうやって自分の脳内と向き合うことは
すごく素敵で心地が良い。
自分の頭を言葉にするのは
初心者でありながらも
文字を綴ることの楽しみを
感じることが出来ました。
noteさん、ありがとうございます。

1時間かけて、今日は約2000字。
今日も相変わらずよく書きました

私の記事と出会ってくださり
本当にありがとうございます。
21歳の大学生の頭の中を
ここまで見てくださってありがとうございました。
良ければここまで読んでくださった印に
「スキ」を押してくださると
とっても嬉しいです。
私からもたくさんのスキをあなたに。

よっっし、書いた書いたー－！！
母と今年最後のお酒、飲んできます！

ちなみに、日本酒は苦くって
まだ飲めません…ッ