普通を知る

西遊記の沙悟浄の武器は先をとんがらせるか、伸ばすか、刃にした方がいいんじゃないかと思う菅野です。

さて。
僕には嫌いな言葉がある
「普通さ〜」「普通こうだから」「常識だから」
あまり好きではない表現だ。
僕の普通は毎日プロテインを飲むことだし、冷やし中華にはマヨネーズを入れないことだし、ポテトサラダにはコーンは入れない。
僕の普通と他人の普通は違う。
なので人の普通話は知ったこっちゃない。

最近「普通はこうだろ」と怒られる事が何度かあった。
これは普段経験しないような場所でよくある気がする。

その時も普通を知らないから
「分からないよ、君のそんな普通」
と思っていた。

でもこの前ボケーっと携帯で動画を見ていたらデヴィ夫人が
「あーた、それは普通よ」
とある女性に怒っていた。
「常識は私は分かりません！」
反撃していたが見ていて正直ダサく感じた。

無知な人の反撃がダサかったのか、夫人という高貴な存在に反撃したからなのか

きっと普通を知るということは、その世界を知るという意味では大切なんだと思う。常識はきっと世の中を知る為に大切なんだと思う。


様々な普通を知ることで人としての普通の価値観が決まるんだと睨んでいる。


平均というものは平均値という言葉があるように数値化されるものであり、
普通は数値化出来ない

だから難しい


普通じゃない時こそ何か新しいものが発見できる期間だと今は思う。普通になる前に、
大学生になってみてどう？と入学した後に聞かれた、
僕は「普通だ」と言ってブチギレられた経験がある。

人に何かを伝えるときに「普通」なんて言葉は使わない方がいいのかなと思う。　　　
まるで沙悟浄の武器のように弱すぎる。

結局何が言いたいかというと
「しゃぶしゃぶの付けだれには、とろろを入れる」
これが僕の普通であり、他人にどうこう言われる筋合いはない。

またねー👋

⚠︎9月26日の考えです