2020-08-05

 7時に起きてクロネコヤマトの関東当日便を利用した。深夜2時に寝ようとしたが、夜型を通り越した朝型の生活習慣に染まってしまっていて寝付けず徹夜。

帰宅後、宝石の国を読んだ。2巻はまだキャラクターの顔が幼かった。先日購入した11巻も併せて読んだが、ネプチュナイトからベニトへの好意が10巻で匂わされており驚いた。11巻でネプちーをかばうベニトは、いかにも普通の宝石でよかった。感情を出さないネプちーを苦手と思いつつも長年の付き合いでかばってくれるベニト、宝石の国に珍しい普通のいいやつである。しかしながら、この二人のエピソードがメインに扱われるわけでもなく、大きな流れの中で二人の関係性がひそかに回収されていることに感動した。

Huluの企画を具体的に進めようと思い、映画の批評サイトとHulu のおすすめ映画サイトを覗いた。批評サイトの方は洋画がたくさんであまりよくわからなかったけど、ランキング二位のものを見ようと思った。タイトルは思い出せない。一位はバットマンのやつだった。Huluのおすすめサイトも、まあまあという感じである。特に覚えてないけど、自分の「インフルエンサーによる感想シェアサービス」というアイデアと競合しないか不安だ。しかしながら、誰が面白いと言っているか分かることは重要だと感じる。

それに次いで「若おかみは小学生!」の感想をTwitterで漁ったが、ニャロメロンさんのものがほとんどだった。2018年の公開から今まで定期的に若おかみの話をしており、すりこみの力は偉大だと感じた。同時に恐山さんの意見も見たが、若女将についてはそれほど言及していなかった。代わりに、映画の感想が大量に出土し、いろんなエピソードやシナリオが頭に入っているんだろうな、凄いなと思った。

オ然に関心が行く人は冷静な人なんだろう。私は