救えなかった命

また悲しい事件が起きてしまった。

この事件は以前に子ども二人を、不当に一時保護された私にとって物凄く考えさせられる。

児相の無念と書かれているが、施設入所への親の同意が得られなかった際の審判申立手続は、多忙を極める彼ら児相職員にとって大きな負担となる。
その為、今回のように子ども本人からの証言を施設入所するべき判断へと導く術は十分あったはずである。
そもそも家裁審判申立が却下されるケースの方が圧倒的に少ないのだから。

また長男、長女についても故意の可能性有りと判断しながら警察機関と連携しなかったのか。

結局児相なんてのは保護しやすい親から不当に子どもを取り上げてどんどん施設入所させ、今回のような所謂モンスターに対しては、子どもの発言は蔑ろにされ、結果命を落とす事になる。

子どもの命を守る行動って、子どもの安全、安心を考える行動って何ですか?

理想論や表面上の正義ばかり振りかざして、結果我々のように家庭を引き裂かれたり、子どもに対して将来トラウマになるかも知れないような精神的苦痛を与えたりして。

4日前の親子面接で、「問題ないと判断した」

は?何言ってるんですか??

お前ら職員の職務怠慢が引き起こしたんだよ!

被害者ヅラするのも大概にしろ。

制度的欠陥や組織的欠陥をもっと世間に知らしめる必要があると思い、投稿しました。


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