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3月1日 今年はミモザ開花が早い。

 今朝お茶を淹れるときに、茶柱のことを考えた。最近とんとお目にかからない。というか、茶柱のこと忘れてた。昔は縁起がいいとか言い合っていたな。なぜこの頃は見ないのかー。答えは簡単で(とかよく言うコメンテーターの人この頃見るなー。真似してみたけど、ちょっと馴染めないナ)縁起が悪いから・・・じゃなくって(と思いたい)、急須に目の細かい網がセットになって、あらゆるものを濾してくれるから。
 味気ない気もしてきた。たまには昔使っていた有田の急須でも使ってみようかな。訳もなく気分が上がるのを忘れてたけど、あれはいいものだよね、と独り言。

 今日は在宅日。昨日できなかったうどのきんぴらを作る。皮だけで作る方が風味が良いのだけど、昨日のは特売半額のを1本買っただけだから全部を使うことに。案の定、皮独特の強い風味は薄らいだけれど春の味だ。雑炊に使ったので出汁がなくなりそう。明日は忙しいから今日のうちに出汁をとった。3日に誘われてる女子会の煮物の構想を練る。京都で買った蓬麩を入れた煮物。結び昆布と干椎茸、新牛蒡とにんじん、こんにゃく、里芋、かぶ、がんも、青みには菜の花。かしわもコク出しに。そんな感じかな。買い物メモ。

 種まき計画を立てたり、ぼかしをもっと勉強する。発酵促進剤を入れるのとか、完成までに1年から早くても半年はかかるというのとか。その間を取るようなのも。つまり、どんな菌に発酵してもらうのか、と言うことかな。
 市販の発酵促進剤など入れると数日で野菜くずがぼかし肥料になるらしい。これはお金もかかるし、あんまり早すぎて面白くなさそうなので却下。それに、コーヒー豆の分解もしたいなら、ゆっくり発酵させた方がいいらしい。

 市販のものを使う以外は、そこらへんにいるらしい菌に発酵してもらう。どんな菌がいいのか、YouTubeでは、農家や研究家や園芸家や趣味の人が色々研究していた。

 納豆を少し入れると良いとか、米糠を入れるとか、ヨーグルトを入れるとか色々ある。
牛糞や鶏糞とかもいいらしい。ビオフェルミンを入れると良いとかもあった。これは糠床に入れる人もいる。発酵の餌になるらしい。腸内フローラを増やすって薬局の人が言ってたのを思い出す。人間の消化の仕組みと同じかもしれない。

 私は急いで作る必要はないので、米糠と余っている牛糞を中心にコーヒー豆も発酵できるようにゆっくり作ることにした。米は玄米で買って精米するので米糠ができる。少しだけど。たまに行く八百屋さんでは、米糠が500g100円くらいで売っている。

 それから、野菜くずや硬く絞って軽く干したお茶の葉はフードプロセッサーで砕くことにしてみよう。腸内フローラで思い出したんだけど、よく噛んで食べるのが鉄則と薬局の人が言ってた。

明日はストアカデビューの日。持っていくものが他にないか部屋中を点検する。そう言う目線で見ると、ついとっておいたものも捨てた方が良いのだとわかる。40Lの袋2袋につめてゴミに出す。電気ポットのスイッチが甘くなってるのを捨てるか悩む。使えることは使える。悩みながら使うことにする。

 今日はYoutubeをいっぱいみて、目が疲れた。「あずきの力」をチンして目をあっためる。

うどのきんぴら。鱈でフィッシュ&ポテトしようとおもったけれど
揚げずに焼くことにした。ご飯は冷凍をチン。上はお供え。
ストアカ効果でお歳暮の不室屋のお汁を発見した。
中を開く前に写真を撮ったけど、開いた方が美味しそうだったんで撮り直した。

夜は、いつもの強化プラスチックの急須ではないのを使ったけど茶柱立たず。

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