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2月21日月曜日 無性にカレーを食べたくなった。車が故障。それでも、サラッサラのグリーンカレー。

朝起きたら、頭痛がする。結構痛い。コロナの初期症状に頭痛があると聞いたことがあったので、ドキドキする。第6波は感染力が強いと言われるが、身近でも濃厚接触者や感染者がでていた。一般的に軽症であると言われていたが、実際ご家族の中で感染者が出た友人の話を聞くと、軽くみてはいけないことを実感した。

若い人でも、39度の熱が10日ほど出たという人がいた。酸素濃度が平常ではれば、高熱でも重症者扱いにはならないそうで、その間ずっと自宅待機。それに高熱外来を探すのは個人の仕事らしい。一人暮らしの私は「感染しないこと」これが一番、ということを痛感した。マスク・手洗い・消毒、そして不要不急の外出をしない。シンプルだけど、それを徹底することが1番のようだ。

先ほどの39度の熱を出した若者は5人家族。10日間同じ屋根の下で暮らしていて、他の家族は誰も感染しなかったそうだ。何に気をつけたのか尋ねたら、上記のようなアドバイス。高熱外来を自分で調べる練習をした。

午前中にSさんから家庭菜園の大根を分けてもらった。干し大根を作る予定。

午後からは仕事を無事片付け、帰りがけに別な仕事場に提出する書類を届けに行こうとしたら車が動かない。
バッテリー?いやいや、降りる時にこれは必ず点検するので、ありえない。だけど、症状は同じ。

なぜ???保険会社に電話して、指示通りキーをエンジンのボタンに近づけてみたがエンジン音がしない。
バッテリーの可能性が高いということで、サービスセンターから見に来てくれることに。待つこと30分。

車が2台積める長いトラックがやってきて、若い整備士が降りた。「おばさんかよー」という表情でもなく、過剰な営業スマイルでもなく、来たからには直りますから安心してという、まるで如来様のような表情で近づいてくる。そして、「バッテリー上がりらしいが、ちょっと点検させてください。」と言って、キーを近づけながらエンジンのスイッチを押した。

すると、すぐにエンジンがかかる。「えー!どうして?」とたずねると
1、ブレーキの踏み方が足りないとエンジンはかからない

2、かからないと思って、何度もブレーキを踏んでいると、ブレーキの踏み込みが浅くなる作りになっているから、反応しなくなる

3、寒い日はエンジンのかかりが悪くなるときもあるので、落ち着いてゆっくりブレーキを踏み込んでエンジンをかけることを繰り返すとよい
とのこと。
わかりました、勉強になりました。良い青年でした。

書類を届けるには遅い時間。明後日の仕事の前に届けに行くことにする。

そうだ、グリーンカレー。朝起きた時から食べたかったのだ。せっかく車が直ったので、近くのセブンイレブンまで行き、レトルトのグリーンカレーを購入。

お麩を卵に浸して焼いたものと秋口に冷凍しておいたゴーヤでトッピングを作ってみた。

おからと干し大根の煮物とレモン蜂蜜

お麩卵をカレーにトッピングすると、チキンカレーっぽい。

お麩卵だよ

買い物:グリーンカレーレトルト257円
丁寧掃除:廊下クローゼットの床とレールとドア・掃除機と暖房機の手入れ

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