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両利き、始めます。

「なんで変えるの?」

自分「普段書くときは筆記体でやるんだけど、読める人が限られててね。先生によっては作文等を提出する際に採点されない事があるらしいんだよ。今の先生にも忠告されたし。」

「じゃあなんで筆記体を矯正しないの?」

自分「僕は筆記体が好きでね、辞めたくないんだ。筆記体で書くと書く時間が減るからノートを取るときとかに便利だし。あとなんかカッコいい。」

「それなら両方やればいいじゃん。」

自分「何度か試してみたんだけどね、手癖でついやっちゃうんだよ。典型的なダイエット失敗例みたいにね。」

「だからと言って両利きになるのは違うのでは?」

自分「バカでもいいから他人と違う事をやってみたいんだ。世界でたった数人ぐらいしかやった事のない体験をしたいんだ。そうすれば、人生もっと面白くなるでしょ?」

「失敗したら?」

自分「ただの笑い話になるさ。」

「時間、かかるよ。」

自分「それは仕方がない。何事にも時間はかかるし、その方が達成感あっていいよ。」

「。。。頑張れよ、俺」

「ああ、頑張るさ。」


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