ツール・ド・佐伯が大入島へやってきた。
自転車が好きな人たちの祭典、「ツール・ド・佐伯」が、10月9日に行われました。市内5コースのうち、大入島コースには74名が参加。
ツール・ド・佐伯(ツール・ド・さいき)は、九州一広い大分県佐伯市(903 km2)で開催されるサイクルイベント。スピード競技ではなく海、山、川、島の景観や様々な地域の人、食(佐伯寿司やごまだしうどんなど)を各地のエイドで堪能できる。湾に突き出した海沿いのカーブを走る沿岸線、リアス式海岸特有のアップダウンの激しい山道と緑の木々、壮大な自然を駆け抜ける佐伯堪能型ステージが用意されており、佐伯人の人柄もにじみ出る温かいおもてなしにも注目が集まる。
快晴のもと、潮風に乗って、さまざまな年齢の人たちが島を快走。「あじも」で休憩などしながら島時間を堪能していただきました。
参加者の方たちは、島内の宿泊施設も利用してくださったようで、施設関係者の島民も大いに喜んでおりました。
また来年の参加を心待ちにしていますし、ツール・ド・佐伯が終わった後、またいつでも島に来ていただけたら有り難いですね。夏の大入島、秋の大入島、冬の大入島、春の大入島、それぞれに良い時間が流れています。旬の食材も変わります。
気軽にお越しくださいね。
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