作家が缶詰になるような旅館

缶詰
作家が締め切りを前にして、伊豆や葉山などの旅館にこもって原稿を書くことを言う。

まさしく今日の出張先はそんな言葉が似合うような山あいの旅館だ。
本当になにもない。
いつもノートパソコンを用意して締切が近い原稿を書こうと思うのだが、充電ケーブルを忘れてしまいあまり使うことができない。(この投稿はスマホからです)
なんだか創作に集中できるような環境だ。
早速余った紙の裏側に、小説案を書いている。

なぐり書きの構想案がいつの日か、宝物になるのかもしれない
西海登資料館ができたら、山奥の旅館で書いた構想メモという感じで紹介されるのか?

さて、妄想はこの辺にして、東京から6時間のこの環境はある意味貴重な体験なのかもしれない。

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