FF14暗黒騎士クエやった話
あ、どうもお久しぶりです。
なんか生きてました
して表題の通りなんですが、最近わたくしFF14を始めまして
全然一ヶ月も経ってないんですが最初から暗黒騎士をやろうと思って始めたんですよ
別にタンクは好きじゃないんですが鎧着て両手剣で両断したいじゃないですか、男の子は
して艱難辛苦を乗り越え取得して50のクエまで終わったところで書いてるわけですわな
んで所感よ
この蒼天に入ってすぐのタイミングでやってよかったかなとまずは思った
新生の終盤から「その背中に背負ってるガンブレードでこいつらネギトロにして好きなクエ行こうや」とか思ってたわけですよ
自分の感覚では自キャラはあくまで自キャラなので
自分だとは思ってない訳です
「こういう無意味な時間をぶっ壊してくれるシナリオでよくねぇか~?」とか思っていたわけなんですわな
ただまぁそんなんで汚名を背負いアルフィノはげんなりしてるけど自キャラは全然余裕だぜとまでは行かんけど堪えてる素振りが無いのがなんか不自然というか
その補完的な話だったんでやっぱメインのこのタイミングでやるのが正なのかなという感じでしたね
結局自分が思ったというか受け取り方としては自キャラを通してこのゲームの”英雄像”みたいなもんが明示されたかなと思う
自分としては「自分の弱い部分や嫌な部分を自覚しつつも尚自らの意思で他者のためにできることを行えるか」これが英雄たる所以というか今回の話で出た英雄像なのかなと思いましたね
汚名を背負わされ、他者からも良いように使われてしまう、なまじ力があるだけに
そんなことを気に入らないと思う気持ちや弱さは持ち合わせていても尚自らの意思で困難に立ち向かえる
故に英雄
となるのかなーと感じた次第ですな~
この自キャラの弱い部分とかはプレイヤーとも取れるっちゃあ取れますよね
良ストーリーなのでやってくださいという人が多いわけですが、なんとなくこうかな?っていうのはもう早めに分かる感じなんですが
それを含め自分でそれを見るということに意味や面白みがあるのかなとおもいました
俺だよ