持病に関する話

今回は自分が生まれてこの方ずっと付き合ってる持病に関する話を書こうかなと思います
先日、友人と話をしてて馴染みない感じだったので
狭いコミュニティに生きてると忘れがちよね

別にそんな重たい話でも無いんですが

自分はまぁいろいろとアレルギー体質複合してて許せねぇよ世の中って感じなんですが目立ってずっと付き合ってるのがアトピー性皮膚炎ってやつです

アトピーって肌終わっててキモ!って一般人の方はそんな認識なのかなと思いますが

自分は幸か不幸か身の回りに本人が罹患している
或いは親族が罹患している人が多くあまり差別的な扱いは受けなかったんですねぇ

というか国民病みたいな節が出てきた世代かもしれないっすね

兄貴もなんですけど兄貴の時は酷かったらしい
海水浴場とかであんな子連れてくるなんて品性を疑うわみたいなのをコソコソ言われたりしたらしいですわ

んでまぁこの病気は馴染みがない人にはキモってだけかなと思うんですがまぁ端的に言えば全身うっすらと蚊に刺された時のような痒みに覆われているってのがイメージしやすいのかなーみたいな
まぁ全然そんだけじゃないんすけど
もっと普通に生活してるだけなのに勝手に荒れて血が滲むとか
突如全身のどこかにランダムで針を指したかのような強烈な痒みが来るとか

まぁあくまでイメージで

ほんで自分が思うこの病気のやなところって
悪化させるのって決まって自分なんですよね

めっちゃ痒い!
掻きむしる!
血が出る!!
みたいな

我慢すりゃいいやんとか寝惚けたこと言ったら罹患者にはっ倒されまっせ

寝てるときとか完全に無意識のときとかもゴリゴリ掻くもんで起きたら血塗れとかもありますわな

掻くってなんか優しい感じするな
自分の皮膚に爪立てて思いっきり引っ掻いてください
それです
それを自分でやってんすわ

そりゃ血も出るよねーって感じなんですけど
ON・OFFはなくHIGH・LOWはある感じですね

やぁねぇって話ですが

まぁそもそもの話ですがアトピーって

アトピーという名称の由来は、「特定されていない」「奇妙な」という意味のギリシャ語「アトポス」(atopos - a=否定、topos=由来)であり、1923年にアーサー・フェルナンデス・コカポーランド語版) とロバート・アンダーソン・クック英語版)によって命名された。アトピー性皮膚炎 (atopic dermatitis)という病名が医学用語として登場するのは1933年で、アメリカ人の皮膚科医マリオン・ザルツバーガー英語版)らが、皮膚炎と結びつけて使用したことにはじまる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC%E6%80%A7%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%82%8E

ってわけで要するにようわからんってことなんですよね
だからようわからん皮膚炎はみんなアトピーって自分は医者に聞きましたね

だから特効薬できそう!というのも数十年で何度か見た覚えあって
今は病状はマシな方ですが出来たら非常に嬉しいなと思いつつも

原因わからんし千差万別あるから無理じゃねーという猜疑心もありますわな
なんか数年置きくらいに特効薬の話してない?

なんでもう国民病感あるのと自分は経験してないのであまり真食ったことは言えんですが
なにあいつめっちゃ掻いてるやん!キモ!とか思わずに
あーあいつ”覆”われてんだなとか生暖かい目で接してあげるのがいいかなと思いますわ

俺だよ