友人との時間

私だって友人とランチ行くこともあるんですよ。

こんにちは。
彩夏です。

春になり、みな浮かれているのか、よく友人達からお誘いを受ける。

嬉しいのだけれど、私は平日8:30から17:30、昼休暇1時間弱の会社員。平日ランチのお誘いはどうしても断りがちになる。

「絶対有給取って時間作るから」

そんなことを言い続けて、有給とるとる詐欺を2年ほど働いてしまった友人達とランチに行った。

おばはんの2年は光陰矢の如し。
会ってなかった時間など関係ない。

どこにランチに行くかという話になり、1人が「純喫茶に行こう」と言い出した。
イタリアンでもなく、カフェでもなく、純喫茶。

その純喫茶は私達が青春時代だった頃、すでに営業していた。
20代の頃に行ったきりだったので、店に入った途端、ノスタルジックな気持ちになった。

タバコも、分煙と言っているが、喫煙、禁煙ゾーンを分けているだけで、壁やガラスで隔たれているわけでもない。

今どき、タバコの匂いがプンプンする、ランチを提供する飲食店なんてほぼないから、驚いたけど。それもまた懐かしい。

日替わり定食「チーズとんかつ」
食後のコーヒー付
1,100円

ライスに添えられた福神漬けの昭和感。
ポテトサラダもお味噌汁も、お店で作ってるであろうお味。

たまには純喫茶ランチもありだな。

そして。
どんなお店でも気心の知れた友人との時間は至福なのだ。

画像は《miho》さんからお借りしました。

それでは。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ばいなら

66日ライラン/7th