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幼い頃の夢が私を動かした

私はイラストレーターになり、幼い頃の夢を実現しました。

幼い頃、若い頃に見たことや感じたことって強烈に残ってたりしますよね。ふとした時に思い出したり、私みたいに人生の目標になる人もいると思います。

そんなノスタルジックなものが意外と人を動かしているかも、という話をします。

昔あそんだゲーム

先日、昔プレイしたゲームのオープニング集をyoutubeで聞いていたんです。

それを聞いている内に、懐かしむ思いよりも強く胸を締め付けられて苦しくなりました。

もう一度プレイしたいけど、昔のゲームのレベル上げなんて面倒だし、仕事であんまり時間ないし、おそらくもう二度とプレイしないし当時と同じ思いは二度と味わえないと思うと、苦しくて切なくて尊く感じられたんです。


嫌な気分ではないけど、めちゃしんどかったです笑

ノスタルジーは子供に受け継がれる

そういえばゲームやアニメでも幼い頃見た作品というのは、自分が親世代になった時に同じものや同じシリーズを子供に与える傾向があるそうです。そういうのもひょっとしたらノスタルジーによるものかもしれませんね。


私が今イラストレーターをやっているのも、幼い頃からゲームで遊んでいて、ゲームに登場するキャラクターをいつか描きたいと思っていたから。

プロになって半年後にゲームのキャラデザ依頼が来た時は跳んで喜びました。今は、自分がメインキャラクターデザイナーのゲームで遊ぶのが目標です。

ちなみに私が初めてキャラデザを担当したゲームはこちら🔻
https://www.pixiv.net/artworks/76756460

まとめ

今回言いたかったのは、「ノスタルジーって最強!」ってことです。
だからなんだ、と言われそうですが、それだけです。

今感じてることや、やっていることってその場限りのものが多いので、こうして文章として残したり、イラストに昇華したりして大事にしていきたいと思いました。

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