【先読み】立憲民主党の内閣不信任案についてどう考える?立民にはまだやるべき事があるようです。(重要度☆)

オラクルカードで日本のメインとなるニュースを読み取っています。
今回の重要度は低めです。

結論をいうと、「立憲民主党にはまだやるべき事があるので、支持を集めるため内閣不信任案を提出するのは必要な事になります。」という感じです。

では細かく見ていきます。

2023/06/15のカードは
「雄ジカ(先導)」強くて優しいリーダーとなって先頭に立ち人の良い面を探して、自信を持って他人や自分に対しての責任を全うしましょう。

という内容でした。

【立憲民主党、内閣不信任案あす提出で最終調整 財源確保法案採決は容認で“対決”鮮明に】の記事は、現在2002件のヤフコメがついています。時間が早いのでまだこれから増える可能性もあります。

オラクルカードでは「自信を持って他人や自分に対しての責任を全うしましょう。」という内容なので、自民党が不信任案を出されたら解散をすると言っている中でも、立憲民主党として自信を持って支持者に示した形になるでしょう。

 立憲民主党は内閣不信任案について、16日に提出する方向で最終調整に入りました。法案の採決に抵抗する形ではなく、岸田政権への対決姿勢をハッキリと示すためです。
 ある立憲幹部は「しっかり法案は通した上で堂々と出せばいい」と述べていて、参議院本会議で財源確保法案などが成立した後に提出する案が有力です。15日午後、代表・幹事長ら幹部が集まり、最終決定する方針です。
 内閣不信任案が出れば岸田総理大臣が解散に踏み切る可能性もあり、焦点は総理の判断です。ある自民党幹部は「解散はどうなるか、本当にどっちに転ぶかわからない」とも話していて、与野党の神経戦は最終局面を迎えます。

上記記事より抜粋

立憲民主党に関しては、今までもニュースのメインとなる事がありました。
特に今年の4月頃から風向きの変化が感じられます。

このように4月頃から非難を浴びる場面が増えて、維新の勢力が増してきています。ただ段々と巻き返してきている様子もみられ、これらの流れから、立憲民主党にはまだやるべき事があって、そのために支持を集めていく必要があると感じています。

やるべき事とは具体的にいうと、改憲に反対する事だと思っています。

4月頃からの変化で大きいのは、改憲勢力が伸びている事です。メディアの報道の流れも改憲勢力に利する内容が多くなっているように感じます。

これらの流れから考えて、立憲民主党にはまだやるべき事があり、支持を集めるため内閣不信任案を提出するのは必要な事になるのだと思います。

改憲に反対する必要性は、戦争に参加出来てしまう流れにしないためです。
こちらも参考にしてみてください。

日本がより良い状態になるように、皆さんの力を合わせていきましょう。

それではまた。

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