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【先読み】高速バス運転手にクレーム 休憩中にSAでカレーライス食べていただけなのに…「意味が全くわからない」と波紋の件をオラクルカードリーディングで読む(重要度☆)

Twitterにて日本のメインとなるニュースをオラクルカードで読み取っています。
重要度としては低めでしょうか。

結論をいうと、「おかしなクレームには毅然とした対応をしていけるようになりましょう。」という感じです。
それができなくなると日本の状況は良くない方向へ進みます。

では細かく見ていきます。

2023/06/05のカードは
「ライオン(誇り)」の逆位置 人と比べて劣っていると思ったり自信を無くしたりせず、健全なプライドを持ち見返りを期待せずに与えていきましょう。

という内容でした。

内容と照らし合わせていくとこの【高速バス運転手にクレーム 休憩中にSAでカレーライス食べていただけなのに…「意味が全くわからない」と波紋】という記事になりそうです。

カードが逆位置なので注意を促すものになります。

この記事でのポイントは、非寛容なクレームが増えているという内容でしょう。

 企業・従業員が顧客から受けるクレーム対応は、悪質な言いがかりの場合もあり、悩ましい社会問題の1つだ。こうした中で、現役の長距離バス運転手の投稿が議論を呼んでいる。寄せられたクレーム内容は、「バスの運転手がサービスエリアでカレーライスを食べている」というものだ。当事者の男性運転手に事情を聞いた。
 休憩時間の過ごし方について、「我が社では、休憩中は基本的に車外に出て自由に過ごせます。労働基準法の通りです」と強調する。認められている休憩時間の自由利用。「労基法上、休憩時間は労働から解放され、自由に過ごすことができます。無論、会社として信用失墜行為は許されませんが、、、。よって、会社にクレームが来た時点で突っぱねる必要があり、乗務員に下ろしてくる案件ではありません」との思いを語る。
 男性運転手は「最近は、『田んぼのカエルがうるさい』『消防士がコンビニで飲料を買っている』『公園で遊ぶ子どもの声がうるさい』などの、非寛容なクレームが多いですよね」と、行き過ぎたクレームの実情について言及。「コロナ禍以後、余計に人々の寛容さが失われていると、危機感を覚えます」と、不安な思いを吐露した。

上記記事より抜粋

これに対して日本の流れをどう読むか。

カードでは『人と比べて劣っていると思ったり自信を無くしたりせず、健全なプライドを持ち見返りを期待せずに与えていきましょう。』と忠告しています。

この運転手さんがおっしゃるように非寛容なクレームが増えていると思います。
ただ、健全なプライドを持って毅然とした対応が必要なのでしょう。もちろん、従業員側に問題行動があってはいけないですが、不必要に縛られる必要はないでしょう。

日本がより良い状態になるように、皆さんの力を合わせていきましょう。

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