目覚めのひとこと

「最悪だ…」

目覚ましが鳴り、クリアな頭で最初に思った、今日の言葉。

空っぽな頭の中から突如弾き出されたもの。

本当に今の仕事環境が嫌なんだ…と思い知った。



夜は、夫婦2人で好きなアニメを見て寝るということが、2日間くらい続いた。

アニメのよかったところを、たくさん話してから眠りにつく。


この朝と夜のギャップに、心が廃れてきているのかもしれない。



ここまで家庭を楽しいと思えることは、幸せなことかもしれない。

でも、自分の人生。やはり、家庭だけでなく、仕事にも楽しみを持ちたい。

家事に関しては、楽しくできているのだから。


最悪な感情丸出しのまま、朝に夫を送り出すとは、夫はだって気持ちよくは出勤できない。

妻が家庭の空気を作り出す。機嫌が悪ければ、夫は、肩身の狭い思いをする。家なのに休めない環境となる。

よく言われること。

その通りだと思う。女は、感情の生き物だからこそ、その感情次第で、空気が変わる。


「最悪だ…」

という目覚めにならないような、そんな仕事環境を追求し続けたい。

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