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黒崎神社式年例大祭、雑惑 #6

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神輿が神社を降りてくる。

海を目指して神輿が坂を下りていく。下りて、というか転がっていく、というか。

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各組とも、お昼休憩モード。

いや、根岬は違う。根岬だけが3回演舞があるため、根岬の人たちだけは昼休憩の時間がずれる。

よって、梯子虎舞の囃子を聞きながらの休憩となる。

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一瞬だけ晴れ間が覗いたが、また雲が出てきた。

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本当ならば、青空バックでの写真を撮りたかったのだが、またの機会になりそうだ。次回は4年後、かあ。

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アクロバットな梯子天頂部での舞い姿。

ここぞ、というタイミングで、才坊振りが紙吹雪を撒く。

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紙吹雪の中で、のたうち回るかのようにカッシャが動く。

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カッシャをアップにして撮れば高さが伝わらず、引いて撮ると演技が伝わらない、という悪循環。

それにしても、人、少なくないか。

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上空は少し風が出てきたみたい。

でも、虎舞衆曰く、少しだけ風があった方がやりやすい、らしい。布が体にまとわりつかなくて良いんだそうだ。

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梯子虎舞のお囃子が終わる合図、初めて聞いたかも。

「次の"サー"で終わりね」という小太鼓組の指示係が合図。

最後の掛け声は少しだけ長く切って、ドドンという大太鼓の音で本日二回目の梯子虎舞は終了。

さあ、午後の部が始まるぞ。