転勤妻に在宅ワークという新しい選択肢を
こんにちは、さいはなです。
私は今、在宅ワークでライターの仕事をしています。
この仕事を選んだ一番の理由は夫の転勤です。
どこへ転勤しても仕事がしたい。
それをかなえてくれるのがライターという仕事でした。
今日は自己紹介を兼ねて、私が今の在宅ワークでライターとして働くまでの話をしたいと思います。
新卒で就職したのはメーカー
私は新卒でメーカーに就職しました。
業務内容は品質管理から検査、研究開発などを経験。
人との距離感をつかむのが苦手だったり、集団行動が苦手という面が災いし人間関係に苦労しましたが、基本的に仕事は好きでした。
30歳を過ぎたころ、上司や先輩に恵まれた部署に異動になり、楽しく仕事をしていました。
30代半ばで婚活、転勤妻に
30代半ばまで忙しく働いていましたが、逆に忙しすぎてある日突然婚活に目覚めます。
私の見た目は残念ながら平均以下、センスもなく若くもありませんでした。
しかし!
気合を入れて婚活パーティーに行くこと3回。
これ以上の理想の相手はいない!と思うほどの男性に出会い、結婚。
めでたく転勤妻になりました。
また、この頃の業務が不規則な勤務時間だったため妊娠をきっかけに退職。
それから5年ほど専業主婦をしていました。
在宅ワークでライターの仕事をする
子育てもひと段落したところで、また仕事を探そうと思った矢先に夫が転勤になりました。
子供もまだ小さいですし、これから何回か転勤もある。
夫の転勤についていく前提で仕事を探そうと思うと、どこかの企業に就職することは難しいと考えました。
そのとき夫から
「家でインターネットを使って仕事したらいいのじゃない?」
と提案が。
「WordもExcelも基本的な操作はできるのだし、探せば何か仕事があると思うのだけど」
と言ってくれました。
検討した結果、クラウドソーシングに登録してライターとして働くことに決定。
今まで考えたこともなかった、在宅ワークでライターの仕事をすることにしました。
今はまだ子供が小さいので「子供最優先」の生活をしています。
毎月1回以上風邪をひくという体の弱い我が子の面倒を見ながら、始めたばかりのライターという仕事を大量にやろうと思うと、どうしてもイライラしてしまう。
そのツケを家族に回したくはない。
なので、ほかのライターさんより仕事量を減らす選択をしました。
でも納期はきっちり守りますし、手も抜きません。
仕事を任せてくださったクライアント様に迷惑はかけない。
そう決めて仕事をさせていただいています。
現在、ライターとして質の高い記事を書けるようになりたいと思い、野口真代先生の「ライティングカレッジ」に参加しています。
ライターになるための勉強ってたくさんあるんだな、と実感しているところです。
やることいっぱい、考えることいっぱい。
でも、何歳からでも誰でも挑戦できる!
それがライターのいいところだと思います。
転勤妻に在宅ワークという新しい選択肢を提案したい!
こんな風になれるよ、と言えるように頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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