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ベトナムのカケラたち 2023年9月

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ベトナムのニュースや日常の出来事、様々なカケラからこの国を俯瞰し且つ細部にもフォーカスしながら立体的にべトナムの今を全体像を掴められるよう努めた。「百間は一見にしかず」ではあるが…
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#韓国

プノンペンの唐辛子。

■最近のベトナムNEWS(2023年9月22日付)、「『外国人が快適な老後を過ごせる国』、ベトナムは40位に選出」。 ・調査結果をアジアに絞るとタイ18位、フィリピン27位、シンガポール29位、マレーシア31位、インドネシア39位、韓国50位、カンボジア52位、中国62位、ミャンマー75位。 ・ちなみに全体での首位はスイス、その後順位はポルトガル、オーストラリアと続く結果は『物価や税制、親しみやすさ、気候、財産権の尊重、公衆衛生制度等』の指標で算出された。 ■また、安い生活

各国独自路線でベトナムでのプレゼンスを高める。

■最近のベトナムNEWS(2023年8月25日付)、世界銀行統計より「2022年、対ベトナム海外直接投資・FDI(世界各国がベトナムに投資する金額)認可額2.8兆円は37年間で6000倍超・世界28位」。 ・「1986年の世界160ヵ国・地域中136位から28位へ浮上した」そうだ。 ・ベトナムに投資する日本、台湾、シンガポール、韓国等の投資額は年々増加する。 ■各国や外資企業のベトナムでの売上やプレゼンスを高めるには、広告宣伝活動、コンテンツ活用、ビジネス展開の方法に大きく