テト明けの仕事始めは偶数日

今日はテトの4日。

市場が再開し、仕事始めの人もいる。

会社関係は、今年は今週いっぱい休みで来週月曜日に再開するところが多い。月曜日は旧暦の8日で偶数日だから。

ベトナムでは、縁起担ぎで、旧正月明けの仕事始めは偶数日がいいとされている。無理に奇数日に再開しても、欠勤だらけで、事務所はがらんとしているということも珍しくない。

日本企業など外資系企業の中には、こうした文化の差異を認めないところもあるようだが、どうなんだろうか？

私自身は、こういうときこそ「郷に入っては郷に従え」だと思うのだが...