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人生の幸せとは

「早死にする気がしてならない」

就職活動からなのか身内の不幸からなのか、自粛からなのかは分からないが、人生について考える事が多い。

逆算的に70歳まで生きるとしてこれから先50年も健康で生きれる気がしない。

これはネガティブな訳ではないが

地球環境や社会状況からも文字通りの平和が訪れると思えないし

自分がそれに適応している想像をするとかなりの努力が必要だと感じる。

そんな中、たまたま読んだ本が人生について言及していたので紹介したいと思う。

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遠藤周作著「深い河」

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結論この本が言いたいのはガンジス河は全てのモノを包み込む深い河だという事。

それを、様々な背景を持った5人の人物を用いて叙述しているのだが

暗い経験を元にしている点がとても面白い。

ビルマへ出兵して人肉を食べた話、人を愛せない話、転生に振り回される話など最上級のコンプレックスを詳細に描いているが

それらさえも包んでいく河は偉大で邪悪だった。

私はこれを見たとき死が怖くなくなった。

しかしこの身体が使えるのは生きている間だけで少なくとも骨になってしまう。

ならば動ける時にこの世界で存分に動き、好きな事で時間を埋め尽くしたいと強く思った。

自分の中で本質的な"好きな時間"とは

努力や貧困などの苦しい時間も含めて結果的に後悔のないモノだ。

回りくどくなったが幸せとは常にピークでいる状態だと思う。

良い悪いに関係無く常にピークでいる事が人生を過ごす上で大事で、

それを意識下に置くと最後の時も後悔が無く居れる気がする。

完全にねじれた人生観だったが言語化をしたくてnoteを始めてみた。

不定期の日記という感覚で更新していこうと思う。

志村けんさんありがとう。

2020.4/12

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