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はじめに

わたしが長野県の犀川殖産に通い始めて丁度1年が経ちましたので今後の記録のためにこの場を利用しようと思います。

1シーズン経験した自分の考察などを記録していく予定ですが、その前に自分が犀川にのめり込む過程を記しておこうと思います。

わたしは2022年まで東京で暮らしていため犀川という河川を知ったのも長野に移住してきてからになります。
長野に移住してからどんな釣りをしようか調べていた時に犀川という川で大型トラウトが釣れることを知りました。
そのときは、犀川が本州でも屈指の大型トラウトリバーであることをあまりよくわかっていませんでしたし、トラウトフィッシング自体が初めてでしたが2023年の3月に、ものは試しとライトショアジギング用のロッドと道中の上州屋川中島店で勧められたBUXのスプーンと日釣り券を携えて教えてもらった大岡道の駅のポイントに向かいました。

運が良ければ釣れるだろう、、くらいの軽い気持ちで無心にルアーを投げましたがその日はアタリすらなく帰路につきました。

どの釣りも難しいのは理解していたので特別にがっかりしたりはしなかった記憶ですがポイントや釣り方などをもう少し研究したいと思い、YOUTUBEやかの有名なブログに辿り着き犀川の基本的な情報を叩き込んでいきました。

その後、インプットした情報やメソッド、ルアーを用いて2回、3回と川に立ちましたが相変わらずアタリをとることすら出来ない日々が続きました。
結局、この釣れない日々は5〜6釣行に及びそれが自分の犀川ルアーフィッシングに火を付けたのかもしれません。

そして始まりの日がついに訪れました。2023年4月20日、その日の最高気温は28度の予報で午後の暑さを警戒して早朝からエントリーしました。
有名ポイントに入りシュマリ95Fを揺る場に送り込みステイさせているとモゾモゾしたアタリがありヒット。
初のヒットはフックアウトにビビりながらもなんとかキャッチ。
嬉しさよりも安堵感強かったのを思い出します。

ここまでが、わたしと犀川トラウトの馴れ初め的な話になります。以降も釣れたら連勝を狙う、釣れなければ釣れるまで行くというのを繰り返しているわけですが、その中で気がついたこと、感じたことを書いていこうた思います。

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