真冬に青々している草の観察＝楽しい雑草対策への道

３が日が明けて、昨日、今年初めて農園に行きました。

道を隔ててある「たんぽぽ農園」と「麦茶とお堀農園」で風の冷たさが違うのを感じました。

芝川の土手沿いにある「たんぽぽ農園」は川を渡るせいなのか、風がとても冷たく感じました。

土手を歩き、道を渡って「麦茶とお堀農園」に来ると風があまり冷たくありません。

ちょっとの場所の違いで風の冷たさが違うのは面白いと思いました。

さて、こういう風に真冬でも青々している草があります。
Pl@ntNetで調べてみたら、候補に「ハマスゲ」と「スズメノカタビラ」などが出てきました。

どうも「スズメノカタビラ」ではないかと思います。
間違っているかもしれませんが・・・

春、そして夏とこの草がどうなっていくか観察を続けたいと思います。

こうした観察が、「楽しい雑草対策」を生んでいくと思います。

予報値より実際に観測された最低気温が2-3℃程度下回る状況が続いてきました。昨日は予報値-3℃に対して、観測値-1.6℃と、観測値の方が高くなりました。

2週間予報は、「1/15の最高気温18℃」の値が再度出現しました。
1/7-1/8の雪予想はなくなりましたが、この先もドカ雪が心配です。