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「錦の直垂」と、例えば北陸とか、とにかく地域の活性化

観光立国と言うのを考えてみた場合、即効性のある事もない事もあるわけです。

でまあ、即効性はないけれども、何というか、自分たちが暮らす地域について、外国人でも都会人でも、あるいは日本の他の地域の「田舎」の人に説明してみる、

つまり、「自分が暮らしている地域」について「部外者」に説明すると言う事なのですが、

これは、即効性がある・なしは別にして、日頃、その地域に暮らしていると当たり前に思っているような事柄について、実はよその人から見るとすごく価値がある事だったりすると言う事を理解する役には立つわけです。

そして、その一例になるのかもと思ったのが、平家物語巻七「実盛」に出てくる「錦の直垂」のお話についての事です。

(この文章は書きかけです。後から残りを書きます)


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