畑で「田植え」ができるかもしれない他
見沼菜園クラブでは、現在、稲の苗を育てています。食糧自給という事を考えた場合、やはり、野菜より穀物が本命です。
お米は水田を「チョコ」っと借りると言う事ができません。
水を張ったり、落としたりと言う水の「掛け引き」は田んぼ一枚単位で行われており、一枚の田んぼは少なくとも1反(1000平米)、圃場整備が進んでいる場所では、1町~2町(10000-20000平米)ぐらいになっていることもあります。
半農生活している人に普及できる方法として、麦やオカボ(畑で育てる稲のこと)を育てる「お赤飯プロジェクト」をしています。
オカボは水田で育てるお米よりパサパサしていて、味は落ちると言われています。それでとりあえず有色米、つまり、赤とか緑とか紫とか「色のついたお米」を育ててみることにしました。
さて、稲の苗が育ってきて、そろそろ田植え、いや、オカボなので「畑植え」をしようかなと思っていました。
夏にキャベツを植える予定の場所を草とりをして整備しようとしているうち、ついでに、水路も拡幅しちゃうかって、やってみて、東西連絡排水路を掘り下げる事ができました。
ちょっとした場所ですが、これなら、水路の底に「田植え」が出来そうです。
畑を掘り下げて、水路を作り、そこに稲を植える、・・・半農生活、家庭菜園で取り組める方法論がまた一つ生まれそうです。
昨日(6/24)の最高気温は29.7℃と真夏日スレスレでした。
2週間予報は、昨日以前のものより少し最高気温が低めの日が増えているようです。
連日30℃以上ではなく、28℃-29℃程度の日が並んでいます。
今後、平年値が30℃に近づいていくので、6月いっぱいは、「平年並み」の日が増えるかもしれません・・・
と言っていたら、また明日以降の予報は変わるかもしれません。
本日の「5枚目の数字づくり」は、12、11、1、9を使って6を作るです。
例えば、11と9を使って、11÷9を計算すると「1あまり2」になりますね。
この「計算結果」を使うことは可能でしょうか?
実は、この問いに対する「答え」は、ポーカーチップ算数とこの「5枚目の数字づくり」を組み合わせてみた時に出てくる非常に革新的な考え方を示しています。
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