雑草やハーブによる猛寒波対策の可能性
10年に一度の猛寒波。
結局、最低気温は-7.1℃にまで低下したようです。
アメダスのグラフは、午前6:10、6:20ともに-6.5℃になっているとしています。この間に-7.1℃になったようです。
畑の野菜たちはけっこう元気でした。
ニンジンは動画のように葉が一部霜枯れしたものの、けっこう青々していました。
やはり、草が地面に生えていることが放射冷却現象を防ぎ、保温効果を発揮しているようです。
それから、ローマンカモミールも生き残っていました。
また、1/21にリアル菜園ゲームで植え替えてもらった叢性の草も青々していました。
「国富論」は、分業によって生産効率があがり「よく統治された社会では人民の最下層にまで広く富裕が行き渡るが、そうした富裕を引き起こすのは分業の結果として生じる、様々な技術による生産物の巨大な増大に他ならないのである。」
と述べています。
しかし、「ブルシットジョブ――クソどうでもいい仕事の理論(デヴィッド・グレーバー)」には、軍がPC管理会社、PC管理会社が物流管理会社、物流管理会社が人材派遣会社と契約し、兵士が自分でPCを隣の部屋に持っていけば15分で済むことが5-6時間かかるようになっていると言う話が出てきます。
分業の「行き過ぎ」はかえって非効率をもたらすのでしょうか?
2週間予報は、明日から最高気温8℃~10℃以上の日が多くなるとしています。しかし、2月に、2℃程度の日もあり、日によって寒暖差が大きくなるとしています。
ことによると大雪が降るかもしれません。
春野菜の種まきをいつにするか、検討が必要な気がします。
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