【30代40代チープシック】万能夏服は「紺の無地のポロシャツ」が一択ではなかろうか
エウレカ!ついに見つけた。超万能夏服。
紺の、無地の、ポロシャツ。
以前、オールブラックのスリッポンが万能だと紹介した。
それに匹敵する個人的ファッション革命、もう今夏はヘビロテしてるw。
下記、紺の無地のポロシャツの利点を3つ述べる。
1. ほどよいフォーマルさと無限の組み合わせ
紺というドレスな色合いにドレスな襟付きシャツなのに、ポロシャツのもつ素材感がカジュアルさを生む。ほどよくフォーマル。締りがあるのに、堅苦しくない。
おまけに源流はスポーツウェア、着心地は抜群。汗をかく季節を爽やかに乗りこなせる。
トラッドな服装が似合うので、細見のパンツやジーンズだけでなく、丈短めのショートパンツも格好よくキマる。
パンツや靴は濃い色でも合うし、薄い色でも合う。
黒髪に映えるし、サングラスをボタンを開けた首元にかけてもサマになる。
組み合わせが無限すぎて楽。夏という過酷な自然状況、オシャレのために我慢したくない、ぼくのような中高年男性にぴったりなのだ。
2. 老化やシミの原因になる首の日焼けを防げる
地球温暖化の影響か、夏の日差しが強くなってきている。
顔面は帽子を被れば日焼けを防げるが、首元は存外無防備だ。Tシャツや普通のシャツでは、首の日焼けを防ぐことはできない。
乙女を心に飼う中高年のぼくは、見た目の老化につながる顔回りの日焼けは避けたい。でも日焼け止めを塗るのは面倒くさい。
そこでポロシャツの襟の容易に立つ特性を利用する。日差しが強いときは遠慮なく襟を立てるようになった。
首の後ろをすっぽり覆い隠せるので、日焼けを回避できるのは非常に快適だ。
日陰に入ったり建物に入れば、襟をまた戻せばいい。自由自在なのだ。
3. とにかく安く買える、気潰せばいい
もちろんブランドもののポロシャツは高い。ラコステやフレッドペリーだと1万円近くするだろう。
でもぼくは日常使いする衣服に、もうそんなにお金を掛けたくないのだ。(そのお金で自分用の本を買いたいし、美しい妻に服を買ってあげたいし、常時足りなくなる子供服を買いたい。)
無地に限定すれば、ユニクロやGUのポロシャツで十分だ。シェイプも綺麗だし、1,000円程度で買えるので、ガシガシ着れる。
(注意点)どうせ着るなら、細部まで紺で徹底しよう
上述したように、紺の無地のポロシャツを選ぶこと。プレーンな紺一色だ。
ちなみに色は、紺でなく黒や白でもよいが、着回しは断然紺のポロシャツが楽。無理せず紺に堕落せよw。
ポロシャツには余計なラインや色がない方が良い。ボタンやステッチもできれば紺の同色が良い。
少しでも他の色が混じると、カジュアルさから逃げることができない。
中高年男性は体形が崩れてる(=カジュアル)傾向があるので、折角ドレス寄りなポロシャツを選択するなら、カジュアル要素を少なくして、無地に徹底した方が良いと思う。
蛇足として、上記理論により、ポロシャツと同タイプの服である「ラガーシャツ」は絶対止めた方が良い。カラフルすぎて綺麗に着れない。あれはラガーマンしか似合わないw
ちなみに、あなたが中年ラガーマンでも紺の無地のポロシャツを着るともっと男前になると思うので、おじさんみんなで紺の無地のポロシャツを着ていけたら良いね☆
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