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棚田を未来の子供たちへ繋げよう!さとりクラブ8回目開催します♪

みなさん、こんにちは。日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです(^^)

4月2日(土)にセルフケアメンタリスト仲間の棚田くんと「最幸の仲間とともに楽縁のオリジナルソングを作ろう!」というイベントをします。

棚田くんは昨年自分応援ソングも一緒に創り、毎日Facebookライブをする中で、さいちゃんが歌う「さすが棚田くん!」の動画を流してくださっています。

「さすが棚田くん!」はこんな歌です♪

棚田の素晴らしさをみんなに伝えて、子どもたちに引き継ぐために日々行動されている情熱の人です。

来月、楽縁のオリジナルソングを作るにあたり、楽縁プロジェクトの思いを棚田くんが送ってくださいました。

【これからの心地よい暮らし方~自然に触れながら、楽縁仲間と一緒に成長しよう~】
「あなたが願う心地よい暮らし方、本当に大切なものは何ですか?」
兵庫県の姫路の北の棚田がある地域、市川町に住んで、自給自足に近い生活している私にとって本当に大切なもの。
それは大自然の息吹を感じながら、本音の想いを仲間と語らいながら暮らすこと。
そして何より棚田が産み出す生命のサイクルとその力を通じた多くの方々との今までの不思議な「ご縁」です。
この「ご縁」を通じた仲間たちと自然に包まれ対話しながら、楽しみながら、命の深淵に触れあえる場所。
その最高の場所で人生の最も幸福な時間を共に過ごし、成長する【楽縁(らくえん)】を創造していきます。

今まで棚田のすばらしさを伝えるために15年間かけて取り組んできた子どもたちとの自然体験やイノシシや鹿にお米を全滅させられた経験、悔しい想いをした仲間の死、都市と農村に住む人たちが想いを一つにして創り上げた感動の巨大松明の火、仲間と食べる炊き立てホカホカの棚田米とおいしい手作りの料理。
若さゆえ最初はやみくもに走ってきた私ですが、今ではそれらが「夢見る理想の楽園」ではなく、「大地に根ざした本当の楽縁」を創り出すための活動だったのだと気づきました。

そこでまず、日本古来から人々の暮らしと自然が共生してきた悠久の美しい棚田の近くに仲間と共に農作業、自然体験をしながら心地よい暮らしを体感できる場を創り上げました。
それが2020年にオープンした民宿:古民家「しろめて」です。
ここは自然と人の本音が引き出されるやわらかな場所で、私は仲間の意見をやさしく尊重して受け入れられるようになりました。
一緒にいるからこそ気づく二度とは訪れない「ご縁」に感じたことのない「感謝」が湧いてくるのです。
人と自然の循環、一期一会の瞬間の中で改めて自分の個性を知ることができたら、その変化を最大限に活かしてより自分らしく輝いて生きていける!そう強く実感しました!
試行錯誤、私が長年かけてたどり着いた大切な想い。
その想いに共感していただいた方々、これから参加していただける方々と自然と調和した心地よい暮らしを目指して「楽縁」の創造という一歩を踏み出していきます!
人との出会いが人生を変える、そして、誰といつどこで過ごすかを大切にしながら。

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この文章が1番「現在、セルフイメージ」、2番「過去、振り返り、気づき、差取り」、3番「未来、創造、覚醒」をテーマとする自分応援ソングの作りとリンクしていたので、「楽縁メソッド」で自分応援ソングが創れる!とひらめきました。

そこで、先日行ったわかまつみきさんの自分応援ソング創りのときに「楽縁メソッド」を試してもらいました。

その結果、素晴らしい歌が出来上がったので、今後、希望する方には「楽縁メソッド」で自分応援ソング創りをさせていただき、セッション料の一部を棚田に還元しようと考えています。

さとりクラブ8回目は3月18日(金)10時から開催します。
今回は「楽縁メソッド」で少し自分と向き合う時間を設けようと思います。思考の片づけにもつながります。

4月2日のイベントの紹介と、案として創っている「楽縁創ろう!(仮)」も披露します。

「楽縁メソッド」の質問に答えた後、10分お片づけをして、その後の時間で質問の答えを分かち合います。キーワードは「本当に大切なもの」です。一緒に自分にとって本当に大切なものは何か考えていきましょう‼️

棚田くんは今日までクラウドファンディングをされています。
「日本文化である棚田を残し、未来の子どもたちへ繋げたい」という熱い想いで活動を続けてこられた棚田くん。
私も棚田くんの熱い想いに触れて、何か少しでも力になれればと思い、支援させていただきました。

最終日、あと少しの時間でできることをさせていただきました。
あなたも、棚田を未来の子供たちにつなぐことに賛同していただけるのなら、ぜひ下記のリンクからご支援よろしくお願いします。

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました😊

歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール

自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。

実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。

2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。

2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。

2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。

2021年終わりまでで33人の自分応援ソングを創る。2022年からは、お片づけミュージカルを「さとりクラブ」と名称を改め、自分の内側と外側に出すものを一致させて差を取る自己表現のクラブを開催。グループの歌にも取り組んでいる。

ぜひ、サポートをお願いします! いただいたサポートは私の次なる表現、発信、周りへの循環、社会貢献に繋げていきます。ありがとうございます!