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Amazing Miki!〜宇宙讃頌〜2番/ 自分応援ソングNo.34 わかまつみきさん

みなさん、こんにちは。日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです(^^)

前回は自分応援ソングセッションのレポートを書かせていただきました。

約1時間で1番ができ、2番、3番は私がセッションの中でみきさんからいただいたキーワードや想いをもとに案を出し、その案をたたき台に仕上げていく形になりました。

みきさんが出してくれた2番のキーワード、フレーズがこちら↓

セッションの中で、弱みはひっくり返せば強みになる、愚痴と弱音は弱みじゃなくて強みになる宝の地図なんだということをお聴きしました。

でも、「同じコインの裏表」という言葉はよく使われている言葉で気に入ってはいない、それをどう表現したらいいか?ということをおっしゃっていました。

ここでさいちゃんの経験が役に立つ時が来ました!
私は2014年の自分の誕生日に初めて空間心理カウンセラーの伊藤勇司さんに会ってお金磨きを教えていただき、2015年からお金磨きファシリテーターとして活動してきました。

お金磨きファシリテーターになる実践として、お金磨きを100枚して気づきを記録するというのがありました。当時のブログが残っていたのでご紹介します。

お金磨きの経験から、みきさんの言う「同じコインの裏表」ということは理解できました。そして似たような言葉ってなにがあるかな?と思った時、「紙一重」という言葉が浮かびました。

それで、「紙一重」をググると「表裏一体」という言葉も出てきました。違いを読んでみると、「紙一重」ではなく「表裏一体」を使うとしっくりくると感じました。お金磨きでもそう感じたことがありました。

この世は何でも表裏一体。下があるから上がある。月がのぼると陽は沈む。患者さまがいるからお医者さまがいる。どっちが良くてどっちが悪いはなく、いい悪いはその人の捉え方。

部屋が汚いのにいい悪いはなく、あくまでも今の状態。お金がないのもいい悪いはなく、あくまでも今の状態。そんな経験をしてきたさいちゃんがみきさんの想いとともに創った2番がこちら。

強みと弱みは
表裏一体つながってる
ひっくり返せば それは強みなの
だからありのままでいい

ずっと変な子だって
弱みだと見られてた
あの時間(とき)に戻って
むぎゅーとはぐはぐ
私 愛してる

痛い思いした 
苦しい思いもいっぱいした
でもそれが財産 だから
「痛み」を目印にして進め!

Imaging! 痛みはギフト
Amazing! だから素晴らしい

神からもらった五感
痛いままでいい
頑張ったね ありがとう

実際に痛い思いをいっぱいしてきた経験から、イトオテルミー療術師のお仕事をしているみきさん。痛みの大事さを教えてくれます。

キーワード、フレーズとして出されていた「痛いからこそ大丈夫」でしたが、これを書いてからセッションまでの間にお風呂に入っている時に、そんな生ぬるいもんじゃない、「痛み」を目印にして進め!だと閃いたそう⚡️

そして、このフレーズはサビ前のメロディで使ってほしいというご指定もあり、ここは絶対死守!ポイントでした。

これはカラオケになった「さすがゆ〜ちゃん!」の動画を制作してくださったみきさんが何回もメロディを聴き、「さすがゆ〜ちゃん!」の3番の一番大切なことを一番大切に 心を燃やせというフレーズが頭と身体に落とし込まれていたからこそ出てきたのでしょう。

ぜひ、どの部分かお聴きください♪ 動画も楽しんでね!

いや〜、お風呂はひらめきの宝庫ですな! 私もよくお風呂でいいこと思いつきます。お風呂に入らず寝落ちしてる場合じゃないですね!

2番のテーマは過去、振り返り、差取り。
みきさんの子どもの頃の経験も今に活かされています。

療術する時もお客様にむぎゅーとはぐはぐな気持ちでいるみきさん。
相手に「愛してる」は言っても、自分に「愛してる」という言葉は普段使わないからこそ、歌にして自分にも「愛してる」を言おうという発想も素晴らしい💖✨

さいちゃんの歌声で「愛してる」をいっぱい言ってもらいたいと言ってくださったこともすごく嬉しかったです。みきさん、ありがとう😭

療術でもお客様に「痛いってすごいことなんだよ、全く気づかずにいたら危ないところだったんだからね。今までよく頑張ったね。今痛いところ教えてくれたから、もう大丈夫。」とお声がけをされているそうですが、お客様にも、子どもの頃のみきさんにも、今のみきさんにもいっぱいその声かけをされて、より相思相愛になっていただきたい。

それが歌うセルフケアメンタリストさいちゃんの心の願いです。

まだまだ2番への想いは尽きませんが、ぜひこの歌詞を読んでご自身の過去を振り返って、自分をはぐはぐしてあげてくださいね。

みきさんとのコラボで、みきさんだけではなくたくさんの方にも通じるメッセージ性のある2番になったと思います。みきさんありがとうございました。

3番については、また別の記事で書かせていただきます。
それでは今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール

自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。

実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。

2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。

2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。

2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。

2021年終わりまでで33人の自分応援ソングを創る。2022年からは、お片づけミュージカルを「さとりクラブ」と名称を改め、自分の内側と外側に出すものを一致させて差を取る自己表現のクラブを開催。グループの歌にも取り組んでいる。

ぜひ、サポートをお願いします! いただいたサポートは私の次なる表現、発信、周りへの循環、社会貢献に繋げていきます。ありがとうございます!