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Amazing Miki!〜宇宙讃頌〜/自分応援ソングNo.34 わかまつみきさん

みなさん、こんにちは。日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです(^^)

2月22日(火)20時〜 わかまつみきさんの自分応援ソングを創りました。
みきさんとはセルフケアメンタリスト仲間で、カラオケになった「さすがゆーちゃん!」の動画を作ってくださった方です。

2月12日からJOYSOUNDで配信スタートした「さすがゆーちゃん!」


素晴らしい‼️
カラオケ配信がスタートしたのをキッカケに、みきさんから依頼があり、縁起がいいにゃーにゃーにゃーの日にセッション😻

セッションの1週間前くらいから、みきさんに質問を毎日してキーワードを出していただいていました。

そうやってセッションの前に私が考えたのがこちら。

みきさんがFacebook に投稿していた言葉も拾いました。

みきさんもしっかり質問に取り組んでくれて、歌詞になるようなフレーズまで出してきてくれました。それがこちら↓

1番の歌詞候補。いきなり愚痴と弱音が大好物って?
2番の歌詞候補。「痛いからこそ大丈夫」がこのあと素晴らしい言葉に。
3番の歌詞候補。みきさんは太陽のように包み込むみんなのオカン。

まず、この黄色いあったかい感じの背景とイラストがかわいい😍
ちゃんと見てなかったけど、このイラストもみきさんが描いたのねー。
素晴らしい❣️

さぁ、ここからセッション開始!
私が考えてたのと、みきさんが出してくれたワードで共通していたのが、「生きてるって素晴らしい!」

今回、みきさんには私が最近思いついた「楽縁メソッド」という質問もして、モニターとして答えていただきました。「楽縁メソッド」のことはまた別の機会に詳しく書くとして、その第一問目が「あなたの本当に大切なものは何ですか?」という問い。

みきさんの答えが、
エロティシズム。
細胞・生命・繋ぐ。
ミクロとマクロ。気の遠くなる時間、宇宙。
神が作ったとしか言いようがない世界。

そして、「結局のところ、生きてるってスゲー!!なので、自分の肉に聞いてみたらエロが出発点。」とも答えてくださいました。

私はみきさんの答えを聞いて、「手のひらを太陽に」の歌を思い出していました。そのことをみきさんに伝えると、作詞はやなせたかしさんだと。そして、それはアンパンマンにもつながります。

みきさん、何でも知ってて、いつもスゴイなーと感じているのですが、セッションする前の質問を通してメッセンジャーでもちょっとした講義をしてくれました。

人間は自分がエロいことをもっと自覚したら楽になれると思う、とみきさんは言います。これは明治以降の西洋文化、キリスト教の弊害だと。なるほど‼️物知らずなさいちゃんは、こうやって人と接することで、いろんなことを知れて、いろんなことに気づいて自分を知っていくのですね。なにせ私は、今世は人間関係を学びにきたらしいので。面白いね〜、人生って。

はい、そして二問目、三問目と「楽縁メソッド」の質問をしていく中で、
生きてるってスゲー!と、神様マジ神!!の感覚を常に保っておくこと。「自分らしさ」を阻害するものの排除。本来の姿、「元」の「氣」に戻す。という答えが出てきました。

これらを踏まえてできた1番をご紹介します。

愚痴と弱音 大好き
これほどオイシイものはない
宝の地図 手に入れたよ
さぁ どう料理してくれよう!

私たちは誰もが 
体を持って産まれた
「わたしは何がしたいのか?」は
頭より自分の肉に訊け

ミクロとマクロ
気の遠くなる時間
神が作ったとしか言いようがない世界
生きてるって素晴らしい!(神様マジ神!)

Imaging! この宇宙を
Amazing! だから素晴らしい

本来の姿 真ん中に戻して
自分らしさ ぶちかまそう!


愚痴と弱音が大好物なみきさん。愚痴と弱音は実は宝なんだよ!ということを一番最初に持ってきました。みきさんにかかれば、ネガティブなものの中にキラリと光るものを見つけ出してくれます。「さぁ どう料理してくれよう!」の部分はなかなか決まらなかったところですが、「肉」や3番の歌詞にかかってくるいい歌詞になりました。

実際、私も参加しているあるコミュニティのスピンオフ企画で「ビビリながらも私がんばったよエピソード」を喋るだけの会を開いてくださって、愚痴を聞き、深掘りしたり、同じテーマで他の人の違う角度でいろんな話を引き出したりして、「闇鍋マリアージュ」を作り出してくださいました。さすがみきさん!

体を扱うお仕事をしているみきさん。体の声を聞く大事さを声を大にしておっしゃっています。セッションを通して、歌詞も「魂よりも欲望を優先」→「魂より肉体のほうが知っている」→「頭で考えるより肚に聞け」→「頭より自分の肉に訊け」といった具合によりしっくりくる表現になりました。

Bメロの部分は私の案を採用していただき、みきさん語録「神様マジ神!」がサビ直前に入る、カラオケでみんなが合いの手で一緒に言ってくれるフレーズにもなりました💖✨

そして、いつも自分応援ソングを創ってくださる方の大概は、サビが「さすが〇〇(自分の名前)!」になるのですが、今回みきさんは自分自身に歌うのではなく、「対外用に自分の哲学が一発で伝わる詞を作って欲しい」という自己紹介の歌をオーダーされたので、「さすがみき!」というのはいらないとおっしゃいました。

じゃあ、代わりにどんな言葉を入れたらよいか考えていたところ、みきさん自身が答えを出されました。イメージをふくらませて相手にわかりやすく伝えることが得意なみきさん。私も以前に「大黒体操」というのを教えていただき、イメージをしながら体操することで、効果が上がるような感覚を得たのを覚えています。

「Imaging !この宇宙を Amazing !だから素晴らしい」
トータルで生命讃歌になっていることを望んでいたみきさん。自分でそうしちゃいました‼️ 今までにない新しい形に進化した自分応援ソング。スケールでっかくなりました✨✨

今回のさいちゃんのファインプレーは、最後の「ぶちかまそう!」
この言葉、みきさん以外の方だったら使わなかった言葉ですが、ふと降りてきたんですよね!それで案に入れたら、実際みきさんがすごく喜んでくれたんです💖
自分らしいって❣️

これはセルフケアメンタリスト仲間として縁を深めてきたからこそ出てきたワードではないかと、私自身誇らしく思いました✨✨
「縁から始まり 縁から発展する」
セルフケアメンタリズムの第二クレドでもあるこのことを実践できて嬉しいです。

こんな感じで約1時間のセッションの中で1番が出来上がりました!素晴らしい‼️
これも、みきさんが「さすがゆ〜ちゃん!」の動画編集で、何回もこのメロディを聴いて体に染み付いていたからでもあります。本当に感謝💖✨

2番、3番は私がまた案を出す感じでセッションを終えました。2番、3番については、また別で記事を書いていきますね。

みきさんと創造するコラボ体験がまたひとつ、わたしの財産になりました。みきさん、素晴らしいセッションをありがとうございました。

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール

自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。

実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。

2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。

2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。

2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。

2021年終わりまでで33人の自分応援ソングを創る。2022年からは、お片づけミュージカルを「さとりクラブ」と名称を改め、自分の内側と外側に出すものを一致させて差を取る自己表現のクラブを開催。グループの歌にも取り組んでいく。


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