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本業人事の私が副業webライターを目指す理由

こんにちは、Saiです^^
お立ち寄りいただきありがとうございます。

前回のドキドキな自己紹介記事に続き、
今日は、私が副業webライターを志すようになった理由をお伝えしたいと思います。


経歴

〇10代後半~20代半ば
飲食店 接客

〇20代半ば~現在
人材会社   営業事務→異動 採用
人材会社(特例子会社)人事採用
HRtech    人事採用アシスタント

飲食店時代は、接客の楽しさや職場の居心地の良さ、
まかないの美味しさ(和洋中なんでも作ってくれるお店でした)から
充実した日々を過ごしていました。
しかし、就業時間が不規則なうえに拘束時間が長く
年齢を重ねても働き続けられるのだろうか?と悩む日々…
将来の不安を手放したいのであれば手に職をつけよう!!と思い、
手に職=パソコン使う仕事=事務職と考え、
業界問わず片っ端から事務職の求人に応募し続けました。
そのなかで運よく内定をいただいたのが人材業界だったのです。

それから数年間、営業事務から採用職へとキャリアを移し
新卒採用や中途採用、エンジニア採用に携わり、今に至ります。

本業と副業のつながり


多種多様な仕事が溢れるなかで、なぜwebライターを副業として始めようと思ったのか。

働く場所や時間にとらわれず、自分のペースで働けることができる
そして採用職の経験が活かせる 
と感じたからです。

採用職の仕事の一例として、

・ターゲットを意識した求人票の作成
・求職者のレジュメに合わせてカスタムしたスカウトメールの作成
・応募者との迅速かつ丁寧なメールのやりとりなど

採用職は、応募者と最初に接点を持つ、いわば会社の顔です。
私が特に大切にしていたのは「応募者とのテキストコミュニケーション」です。
メールだけのやりとりは、対面とは異なり声色や表情は伝わりづらいですよね。

例えば、
「お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。」
「面談を通じて〇〇さんの〇〇が素敵だと感じました。
〇〇さんにはぜひ、選考に進んでいただきたいと考えております。」

時間を割いて連絡してくれたことへの感謝の気持ちや選考への歓迎など
選考ごとのフェーズで、ポジティブな言葉を伝えるように心がけていました。
(実際、入社後に「選考中の丁寧なやりとりが決め手の1つになった」と
声をかけてくれる方もいました^^)

これらの経験を通じて、採用職のスキルと私が大切にしていたことが
webライティングにも生かせるのでは!と考え、トライしようと決意しました。

今後の目標は?

10月の目標を3つ設定しました。

(1)ライティングの基礎を身に付ける
書籍やYoutubeを参考に、毎日30分~1時間勉強。

現在、読んでいる書籍はこちらです。
▶「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

(2)実際に書くことに慣れる
1週間で記事を2つnoteに投稿する。

(3)クラウドソーシング登録
プロフィールを作成し、案件10件にエントリーする。

目標に対して振り返り記事も投稿していきます◎

最後に

前回の自己紹介記事に引き続き、今回も自分語りをさせていただきました。ここまで読んでくださった方には、
Saiがどのようなパーソナリティに映ったでしょうか?

今後は、皆様がゆるっと気分転換になるような記事や
有益な情報を提供していきたいと考えてます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました^^
また次回、お会いできることを楽しみにしています。


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