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「君は君だよ」って考え方の過ち。

みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『「君は君だよ」って考え方の過ち』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さて皆さん。



皆さんも一度は聞いた事ないですか?



「君は君なんだよ」とか、「人それぞれだからね」とか、「みんな違ってみんないい」とか。



これらの言葉って、「個性を大事に!」って言われ始めた時からムチャクチャ耳にしてきた言葉かと思います。



今となっては、個の時代真っ只中なので、個性豊かな人たちがインフルエンサーとして社会で活躍し、ものすごくインフルエンサー全盛の時代、社会現象にまでなっているように思います。







インフルエンサーって、聞こえもいいですしね。



その恩恵から、多くのスターを産み、政治家を産み、全国区の歌手になった人もいます。


小学生の将来なりたい職業ランキングに、YouTuberがここ数年、出ていますし、個性あふれる大学教授もチラホラ有名になっていて、本当に目まぐるしい感じです。


​ただ、この個性って言葉に惑わされて、​執着し過ぎたらダメですよ​って話なんです。​



あんまり執着してしまうとノイローゼになってしまいますし、我が子とかに期待しすぎると、行き過ぎた教育観の元になっちゃったりしますからね。


なる前の今から、ちょっと肩の力抜きませんか?



とはいえ、まぁ、個性、個性と言われ続けて育ったりすると、ついつい「個性を出さないといけない」とか、「個性がないとダメだ」とか、「個性があるから輝ける」なんて思い込みが先行しがちですが、でも俯瞰して見れば、人って案外単純なもんで、たったの9タイプにしか分かれてないんです。








意外でしょ?

たったの9タイプですよ。


まぁ人によっては、5タイプ~数十タイプまでいるとかいう方もいますが、僕が勉強しているエニアグラムを使えばの話です。


でも、面白いと思いません?



人って実は、十人十色とか言いますけど、タイプ別に分けると​たったの9タイプ​にしか分かれません。​



つまり、「君は君だよ」とか言いながらも、人をタイプ別に分けると、​案外他人と同じ所に誰しもが所属する​って事なんです。​



そう考えると、個性に執着するのバカらしくなりません?


だって、いくら個性を出した所で、結局の所、その9タイプの性格のうちのどこかに属してしまうわけだから。


唯一無二な僕が、唯一無二じゃなくなる感じです。



ざっくり分けたとしても日本の人口1億2千万人を9タイプに分けたら、1タイプざっと1300万人ぐらい。







自分と同じタイプの人が世の中に1300万人ぐらいはいるって計算です。



普通に街歩いてても1回は同タイプの人とすれ違っていそうですよね?


だからもし、個性個性と言われて苦しんでる方がいましたら、この話思い出してみて下さい。



そうすれば、心がちょっとだけ軽くなると思います。



というわけでいかがでしたでしょうか?

今日の話。

こんな感じで毎日、〇〇の思い込みから抜け出す方法とか、〇〇のストレスから逃れる方法とか、こんな人は嫌われるとか、色んな事をブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



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では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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