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日程調整をするときの極意。


みなさんこんにちは。

Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『日程調整をするときの極意』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


みなさんの中にもいませんか?


人との日程調整が苦手な人。


これ案外、結構数いると思うんですね。


というのも、こういった方って、まずどこから手を付けていいか分からなくなる癖があります。

日にちから先に決めればいいのか、時間から先に決めればいいのか。

でもよくよく考えてみて下さい。

日程を決めるっていっても、たくさんの構成要素から成り立ってますよね?

日にち、曜日、時間、もっというと午前、午後、平日、週末などなど。

日程調整の苦手な方って、これら全ての事を一度に考えて日程を組もうとするから、頭の中が混乱してしまって、うまくいかないんです。
​​






​という事はですよ、その構成要素たちを一つづつピックアップして、決めていけばいいわけです。

具体的にはこうです。

まずは、日程調整で最終的に決めなきゃいけないものは、日にちと時間なわけですよね?

これについてはどちらから先に決めても良いのですが、肝心なのは、日にちと時間を一度に決めようとしない事。

まずはどちらか一つに絞ってから決めていく事がポイントです。


じゃあずは日にちから決めていくとしましょう。


そうすると、だいたい大きくわけて日にちは平日と週末とがあります。


なので、まずはその2択で相手の方と会う日を決めていきます。


平日が良い人もいれば、週末が良い人もいますので。


そこで例えば、平日が良いという事で、予定日は平日になったとします。

じゃあ次に決めていくのは、曜日か、もうズバリ何日にするかという事なんですが、先方さんが、ズバリこの日でって言われるならその日で、自分もスケジュール合うか調整すればいいのですが、そうは言わない場合、次に提案するのは曜日です。

なぜなら、平日の曜日は5種類、に対して、平日の日にちは月に大体22日前後あたり。

つまり、22種類あるって事です。

という事は、日程調整をする上では、選択を段々と狭めていく必要があるので、ここでは平日の曜日を選択します。

ベストなのは、相手の方にどの曜日が良いか決めてもらう事です。

というわけで、ここまでは良いでしょうか?


まずは、平日か週末かを決め、次に曜日を決めます。


では今度は、何をするかと言いますと、時間を決めていくわけですが、ここでもスバリ時間を合わせられればいいのですが、それが難しい様なら、さらに細かく分けます。


つまり、午前と午後に分けていきます。

午前がいいのか、それとも午後がいいのか、相手に委ねてみます。


そして最後です。


午前か午後か決まれば、あとは簡単。


時間を決めるだけです。


こんな感じで、日程調整するっていっても、いきなり全部の事を決めよとして、「この日のこの時間にする」なんて思うから、「あーでもない、こーでもない」なんて言い出して、相手も「いやその日は無理、この日もちょっと…」なんて事が起きるんです。

だから、日程調整も細かく分けてから、一つづつ決めていって、絞り込めば、案外楽に決める事ができます。

一見、時間がかかる様な作業にも見えますが、実はこっちの方が、時間的にはそんなにかからずに、しかもストレスなく予定を合わせる事ができるので、結構オススメの方法です。

ぜひ一度、お試し下さい。

というわけでいかがでしたでしょうか、今日の話?


こんな感じで毎日、生活や仕事に役立つプチ情報や上手なコミュニケーションの取り方、良好な人間関係の築き方なんかについても色々とブログにしています。


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では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。


ではまた✌️

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