見出し画像

答えを行き急ぐ人は最後に失敗する。


みなさんこんにちは。

Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『答えを行き急ぐ人は最後に失敗する』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


みなさんは、なにか人に質問や問い合わせ、もしくは、提案なんかをした時、その答えが返ってくるのをじっくり待てますでしょうか?


それとも待てずに催促しちゃいますか?

というのも、これ、待てないと最後に結構損しちゃいますよっていう話なんですね。


まず、こちらから質問や問い合わせ、新たな提案なんかをした場合、普通なら相手の人はどうなります?


ちょっと考えますよね?


と言いますか、考えさせて欲しいですよね?

だって相手の人にとっては初めて耳にする事だから、大体の場合、不安とか恐怖、心配が先に立って、損したくないって本能で感じるので、普通ならちょっと考える時間が欲しいはずなんです。

でもそこへですよ、もし仮にあなたが畳み掛けるように答えを催促するとします。


「いや、どうします、これ?今がムチャクチャ買いなんですよね。今日逃したら今度いつ出てくるか分からない掘り出し物なんですよ。」とか言ったりして。


そうしたら、相手の方はどうなります?


普通なら慌てますよね?


「えっ!そーなの?マジかー、今決めないと今度いつ出るかわかんないのかー…」みたいな感じで。


さらにあなたは即答を求めるように問いかけます。


「どうします?今だけですよ!これ逃したら、もう出て来ないかも⁉︎」みたいに。


そうなった場合、もう頭では普段の思考回路が働かず、相手の言われるがまま、暗示にかかった状態になってしまうわけです。

とまぁここまでは一つのセールステクニックだったわけですが、僕が今日お伝えしたい事は、この先に待ち受けてる悲惨な末路です。

そんなこんなで、まくし立てられてから購入した商品ですが、後で考えて「やっぱこれ、いらないね」とかなる事ありません?


そうなんです、これが起きた時にちょっとばかり面倒な事になるんです。


いわゆる返品希望です。


しかも、あの時無理やりにでも買わされた感いっぱいに、あーだこーだ言われた日には、自分の立場も危うくなりますよね?


ここまで来たらクレームです。


そうなんです。


悲惨な末路の正体、答えを行き急ぐ人の最後の失敗とは、クレームで返ってくるって事なんです。

ねっ?嫌でしょ。

クレームだけは避けたいですよね?

だから、最初からグイグイセールスとかもやっちゃダメなんです。

たとえ売れたとしても、後から結構降りかかってくる代償が大きかったりしますので、最初こそじっくり攻める事をオススメします。

というわけでいかがでしたでしょうか、今日の話。


こんな感じでたまにビジネスの事なんかも情報発信しています。


なのでもし、このブログにご興味持てましたら、ぜひこの他のブログにも指をお運び下さい。


ご質問やご相談、公式LINEの登録などもお待ちしています。


では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介下さい。


ではまた✌️

ここから先は

0字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?