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一番最初にフォークを考えた人はお腹を下しやすい人だったかも?

今日食事をしていて自分の右手を見た瞬間



ふと考えた事があります。



「今自分が持っているフォークってどんな人が何のために一番最初に考えたんだろう?」って。



「だからなんだ?」って話なんですけど、



自分なりに考察してみたので



ちょっとだけ最後までお付き合い下さい😁



さて、



と言いますのも



私たち”人類”の祖先って



猿人じゃないですか?



猿人の頃は多分ですけど、



今のような食器とかは使ってなくて、



全て手で掴んで食べてたはずなんですよね。



今でもインド人の人は



素手で食べてますし、



その片鱗も残ってる部族もありますよね。



現にお猿さんも手で食べてますし。



でもいつしか



脳が発達してきた事で、



食べ物をそのまま食べるより



加工した方が美味しい事を知り、



あと、



それまで食べる事ができなかった物が



何かと混ぜ合わす事や火を通す事で



食べれるようになり、



食べれる物の幅が



広がるようになっていったんだと思います。



そして次に来たのが



道具の開発。



食べ物を地面に直接置くと



砂や小石、木の破片など、



口に入れたら触る物を嫌う人が出てきて



お皿が開発され、



その次ぐらいに



フォークの前身になるような物が



開発されたと思うんですね。



スプンや箸よりも先に。



と言いますのも、



スプンや箸は食べ物をすくったり掴んで口に入れる道具なので、



それよりかは



手で掴んで一度に口に入れた方が



手っ取り早いはずなんですね。



しかも昔となると



猛獣が至る所にいたと思うので、



ゆっくり食事をしている暇もないように思います。



自分や家族の身を守るため、



さっと食べて警戒体制に入る。



そんな生活スタイルのような気もします。



なので



箸やスプンより先に



フォークができたはずなんです。


ではなぜ



フォークができたのかを分析しますと、



やっぱり



手で掴んで口に入れるのを繰り返していると



お腹を下す人が出てきたんだと思うんです。



「あれ?なんかおかしいぞ…」みたいな感じで最初は始まり、



そこから



手で食べる事を繰り返すうちに



「なんかやっぱりお腹が痛いし…。下すし…。」



「体の中が痛いから体の中に入れる物って言うと…」



「食べ物か!じゃあお腹痛くなるのは食べ物と関係あるんじゃね?」



「そうか食べ物か。…っん?待てよ。なんかよく見たら手が結構汚れてんな!なんか匂うし…」



「(ハッ!)もしかしたらこれなんじゃね?」って感じで



段々とその原因を探ってきた結果、



不潔という考え方が生まれ、



「じゃあ不潔じゃない潔癖とはなんなのか?」という考えに



変わってきたんだと推測します。


​今度はそこから



「手で食べる事をやめたらどうだろうか?お腹痛いの治るんじゃね?」って人が現れて



考え出したのが、



​フォークに近い物​だったんだと思うんですね。



そこから改良に改良を重ねて



今のスタイルにたどり着いたんだと思います。



さて、今日の結論です。



つまり



フォークを一番最初に考え出した人は、



​​”汚れた手で直接食べ物を口に入れるとお腹が痛くなるし下痢もするからしんどいので、手で食べるのは止めよう”​


一番最初に思いついた人って事です。



この話良かったよと言う方は



是非シェアお願いします😁



今日はくだらない話でほんとすいません。



ではまた✌️

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